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電源コードをスッキリ収納!100均アイテムでプチDIY

収納・インテリア
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いつの間にか増えている家電。必要なものですが、季節家電などは衣替と同じ様に、出し入れが必要ですよね。すでに箱は捨ててるし、できるだけコンパクトに次も使いやすく収納したいものです。

収納するときに、「電源コード(コンセント)」がスッキリしていないことってありませんか?束ねてはいるものの、 本体に格納されているわけではないため、ブラブラと自由な状態に。「このコードが本体に収まればいいのに」といつも思います。

こんにちは。カーサミア編集長のヨシムラです。今回はそんな邪魔になりがちな電源コードを、100均アイテムを使ってスッキリ収納する方法をお伝えします。

所要時間は10分以内。使うアイテムも一つなので、不器用な方でも手軽にできますよ。画像中心でお伝えするので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

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電源コードをスッキリさせたい家電

冬の間、活躍してくれた ファンヒーター

手軽に持ち運べて便利なファンヒーター
電源コードが背面下部から出ていて、収納するときに邪魔…!
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「電源コードのスッキリ収納」の準備と手順

準備するもの

・カーテンフック(粘着タイプ)

ただの粘着フックではなく、カーテンフックを選定したのはフック部分が深くて安定するというところがポイントです。電源コードは、ある程度の太さと長さがあるため、フック部分が浅いと巻き付けきれない場合がありますので、ご注意を。

粘着フックではなく「カーテンフック」を使うのがポイント

プチDIYの手順|所要時間:5~10分

① コードをスッキリさせたい家電を用意して、どこにコードを収納したいかイメージする
コード収納部分が出っ張ることになるので、コード収納後に邪魔にならない場所をイメージしましょう

② フックを設置できるフラットな面を探す
※フックを安定させるためには、フラット(平坦)な面に貼り付けることが重要です

背面にはいろいろ説明書きがあるので、今回は側面に設置します

③ ②で決めた位置にフックをセロテープなどで仮止めする
※カーテンフックは、フック面の向きに合わせて「上は上向き」「下は下向き」で設置しましょう(コードを巻き付けられるように)

フックは本体の側面に、15センチ位の幅で設置しました

④ 仮止めしたフックに、コードを巻き付けて確認する
※いきなり粘着テープで貼ってしまうと、後戻り(設置のし直し)ができなくなるので、仮止めしてコードの長さや収納した感じなどがイメージ通りか確認します

コードをカーテンフックに巻き付けて、仮止めの位置でOKか確認!

⑤ ④で問題がなければ、仮止めした位置で実際に接着する
※仮止めと全く同じ位置でなくても大丈夫!大体同じでOK

⑥ コードを巻き付け、収納して完成!

正面から見てもスッキリ!持ち運びも便利になりました

実際にやってみた感想

お金も時間も、ほとんどかかりませんでした!とにかく「簡単」で「手軽」。電源コードも気持ちもスッキリしました…!

少しでも「分かる!コード邪魔!」と思った方、試す価値ありです!ぜひチャレンジみてくださいね!

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