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タイガー魔法瓶、100周年【昭和レトロ】な復刻シリーズが可愛い♡

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お部屋を明るくしてくれるような、カラフルで可愛いキッチン用品、お探しではありませんか?今回、タイガー魔法瓶から創立100周年を記念して販売される「レトロ柄復刻シリーズ」はそんなみなさんにぴったりですよ!

こんにちは、カーサミアライターのハルカです。

昭和レトロなポピー柄&レンジストライプ柄が施された炊飯器や保温ポット、電気ポット、タンブラーやスープジャーなど、全種類欲しくなっちゃう可愛さ♡

しかも性能もばっちりなんです!ぜひ最後までチェックしてくださいね♪

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100周年記念モデル「レトロ柄復刻シリーズ」登場

タイガー魔法瓶株式会社は1923年(大正12年)から創立100周年。

この歴史的なタイミングで、タイガーの歴史と今、未来をつなぐ商品として、1970年代~80年代の昭和の時代にタイガー魔法瓶株式会社から発売をし人気を博した花柄とストライプ柄を、令和の新たな全8アイテムとして復刻することとなったそうです。

当時使っていた方々には、あの頃の時代を思い出してどこか懐かしく、当時を知らない若い世代の方々には、今話題の昭和レトロな流行アイテムとして新しさを感じられるラインアップになっています。

レトロで可愛い柄が、現代の製品で復刻だなんて嬉しいです!
どちらの柄も本当に可愛い♡

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全8アイテム、商品詳細

それでは商品について詳しく見ていきましょう!

ジャー炊飯器<炊きたて>JNP-T055

スイッチボタンは1つ、ランプも炊飯/保温の2種類のみとシンプルなつくりで昭和の時代を感じさせる炊飯器です。電気式の機能も形もコンパクトな3合炊き。

国内で1970年代~80年代に販売され、現在はアメリカを中心に海外で販売されているモデルがベースになっているそうです。

約30分の炊飯(満量時)が完了すると自動で保温ランプに切り替わり、約15分蒸らした後できあがりの白米炊飯専用機種。コンパクトな本体に、コードリール式の電源プラグが採用されており、置き場所にも困りません。

こんな可愛い炊飯器見たことない!!3合炊きだから一人暮らしに十分な大きさですね。

ジャー炊飯器<炊きたて> JNP-T055 - タイガー魔法瓶
シンプルなつくりで昭和の時代を感じさせる電気式の3合炊きジャー炊飯器です。

蒸気レス電気ケトル PCK-T060

タイガーの初代電気ケトルは2008年(平成20年)9月に誕生したそうです。以降、ケトルの本質である「速く沸くこと」と「安心安全」を追求したものづくりが行われているそうです。

スイッチを⼊れてから⾃動で沸とうがとまるまで、カップ1杯分(約140mL)がたった約45秒のスピード沸とう。(※1 水温・室温23度、定格消費電力にてカップ1杯分約140mLの沸とう時間。2023年4月現在 家庭用電気ケトルにおいて)

また、蒸気を外に出さない「蒸気レス」構造や万一倒れた場合でもお湯もれを最小限におさえる転倒お湯もれ防止構造が採用され、注ぐときに触れるとっ手には抗菌加工が施された安心安全設計だということです。(※2 給湯ロックボタンがロック状態になっていても、本体を傾けたり倒すと注ぎ口などからお湯が流れてやけどのおそれがあります。)

デザインが可愛いだけでなく性能もばっちりの電気ケトルなんですね。さすがタイガーです!

蒸気レス電気ケトル PCK-T060 - タイガー魔法瓶
カップ1杯45秒のスピード沸とう、万が一のケガを防ぐ安全設計。ドリップロジック構造で狙ったところにきれいに注げる。

VE電気まほうびん PIL-T220

タイガーの電気ポット第1号が誕生したのは1980年(昭和55年)だそうです。魔法瓶で長年培った技術とタイガーブランドを背景に、発売初年度に約30万本を販売したそうです。

当時から花柄やストライプ柄の電気ポットは販売されていたそうですが、今回の復刻シリーズでは、内容器の側面を真空断熱層にすることで保温効果にすぐれた「VEまほうびん構造」や、2時間以上使わなければ、自動的に保温を5度下げる「省エネコース」など、平成以降も進化をし続けるタイガーの電気ポットの節電機能が備えらているということです。

電気代が気になる今、節電機能がしっかりしているのは大切なポイントですね!

VE電気まほうびん PIL-T220 - タイガー魔法瓶
内容器の側面を真空断熱層とすることで保温効果にすぐれたVEまほうびん構造。2時間以上使わなければ、自動的に保温を5℃下げる「省エネコース」搭載。

ホットプレート<ダイニングプレート>CRL-T100

タイガーのホットプレートは1975年(昭和50年)に登場し、高機能と使いやすさの追求を開発テーマとして進化を遂げてきたそうです。

今回の復刻シリーズでは、近年核家族や単身世帯の増加により伸長しているコンパクトタイプが採用されています。キッチンや食卓に出しっぱなしにできるデザインで、毎日の食卓が楽しくなること間違いなしです。

なべ料理が楽しめる深さ約46mmのなべでパエリアやチーズフォンデュも楽しめるということです。ホットケーキもきれいに仕上がる焼きムラができにくい3往復ヒーターが搭載されています。

また、グリルプレート(CRK-G010) 、ボールプレート(CRK-B010)も別売品として販売されています。

お友達を呼んでのおうちご飯でも大活躍してくれそうですね!

ホットプレート<ダイニングプレート>CRL-T100 - タイガー魔法瓶
キッチンや食卓に出しっぱなしにできるコンパクトデザイン。なべ料理も楽しめる深さ46mmのなべやホットケーキもきれいに仕上がる焼きムラができにくい3往復ヒーター搭載。

真空断熱ステンレスポット<プッシュレバータイプ>PWO-T120

タイガーの卓上用ポットの歴史は長く、1950年(昭和25年)に発売が開始され、食卓を飾るインテリアとして時代とともに変化する生活感覚にマッチした新しいデザインを求めて商品開発がすすめられてきたといいます。

現在も電気やガスを使わずに保温や保冷ができる省エネの代表商品として、温かい飲み物も冷たい飲み物もゆっくり楽しめるとして愛され続けているそうです。

復刻シリーズは真空断熱構造のステンレス製で、ガラス製魔法瓶に比べてコンパクト、氷を直接入れても内びんの破損の心配がありません。

広口約7.5 cmで大きな氷も入りやすく、手を奥の方まで入れてしっかり底まで洗えます。開閉レバーをつまんでワンタッチでふたが着脱可能です。
※オレンジストライプ柄は2023年8月21日発売予定

可愛い上に性能もばっちり、洗いやすいなんて最高です!

真空断熱ステンレスポット<プッシュレバータイプ> PWO-T120 - タイガー魔法瓶
真空断熱構造のステンレス製で、電気やガスを使わず保温・保冷が可能。 大きな氷も入れやすい広口約7.5cm

真空断熱ボトル MMP-T020(200mLサイズ)/ MMZ-T035(350mLサイズ)

タイガー魔法瓶株式会社の歴史は1923年(大正12年)「虎印魔法瓶」の水筒から始まったそうです。

以降、ガラス製から移り変わりステンレス製の普及、環境意識の高まりにより持ち歩きが普及した「マイボトル」の軽量化、お手入れ性のアップなど、100年間進化をし続けているそうです。

今回の真空断熱ボトルは、ボトルの内面に汚れやにおいがつきにくいスーパークリーンPlusが施されています。飲み口上部をカールさせたマグカップのような口あたりの「なめらか飲み口」が特長です。

2サイズ展開で、好みに合わせて選べるのがいいですね♪

真空断熱ボトル MMP-T020 - タイガー魔法瓶
軽量&コンパクトなマグボトル。汚れやにおいがつきにくくサビにも強いスーパークリーンPlus加工。飲み口上部をカールさせたマグカップのような、なめらか飲み口。
真空断熱ボトル MMZ-T035 - タイガー魔法瓶
汚れやニオイがつきにくく「サビにも強い」スーパークリーンPlus加工。飲み口上部をカールさせたマグカップのような、なめらか飲み口。

真空断熱フードジャー MCL-T030 ※ポピー柄のみ展開

手軽においしく、健康的に栄養価を得られる食事として定番となったスープランチを温かいまま食べられるとして、タイガー魔法瓶株式会社では2011年(平成23年)よりフードジャーを発売しているそうです。

スプーンで具材が取り出しやすく食べやすい、口径約7cmの広口&まる底フォルムが特長だということです。

カップの内面には、なめらかで光沢のあるスーパークリーン加工を施し、汚れにくくにおいもつきにくくなっています。真空断熱構造でしっかり保温・保冷し、おいしさを長時間キープしてくれます。

こんな可愛いフードジャーがあれば、ランチの時間がもっと楽しくなりそうですね!

真空断熱フードジャー MCL-T030 - タイガー魔法瓶
手軽においしく、スープランチ。スプーンで具材が取り出しやすく食べやすい、口径役7cmの広口&まる底フォルム。真空断熱構造でしっかり保温・保冷し、おいしさを長時間キープ。
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販売は公式オンラインストア限定!

公式オンラインストアのみで取り扱う、数量限定商品です。
現在は予約受付中!気になる方はぜひ予約してくださいね。

タイガー魔法瓶100周年記念モデル レトロ柄復刻シリーズが登場 - タイガー魔法瓶
昭和の花柄やストライプ柄が新たなアイテムで特別復刻

販売開始は、ほとんどの製品が2023年6月21日。「真空断熱ステンレスポットPWO-T120 オレンジストライプ柄」のみ、2023年8月21日発売予定です。

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企画背景~時代を超えて愛されるレトロ柄

1970年代~80年代は、タイガー魔法瓶が祖業の魔法瓶や保温水筒中心の商品展開から、保温ジャー、ジャー炊飯器、電気ポットなどの家電製品を手掛ける総合メーカーへと進化を遂げた時代なんだそうです。

1970年代は花柄全盛時代であり、タイガー魔法瓶でもテキスタイルデザインの第一人者、関留辰雄(せきどめたつお)先生による花柄デザインが1967年(昭和42年)からポットのボディにあしらわれ、1970年(昭和45年)発売の電気ジャー第1号「電気ジャー<炊きたて>EL型」にも花柄が採用されたそうです。

1975年(昭和50年)頃になると、小花模様から、ポピーをはじめとする大柄の花柄が流行。

花柄のよしあしで売上が変わっていた時代に、明るく鮮やかなポピーは大変人気があったそうで、この赤く愛らしいデザインは人々の記憶に残る昭和レトロの代表と言えます。

ストライプ柄は1970年代後半にオレンジ・グリーン・レッドなどのカラー展開で登場したんだそう。

戦後世代、いわゆる昭和20年代生まれの人たちが20歳代、30歳代になりはじめると、核家族化の進展と相まって新しい家庭生活のスタイルを楽しむファミリー層が生まれました。

こうした世代からは、台所や食卓が豊かで彩りのある魅力的なスペースになる調理器具が求められ、カラフルで幾何学的な模様が流行したということです。

オレンジストライプ柄は1977年(昭和52年)に初めて登場し、1979年4月(昭和54年)にはストライプ柄を含む電気製品7点がシリーズ化され一挙に発売。

カラーコーディネートができて、台所に美しく調和するフレッシュな感覚のデザインが採用されたということです。

昨今では平成生まれのZ世代に、昭和レトロブームが到来。昭和世代には懐かしいものが新鮮に感じるとして、若い世代の注目を集めているそうです。

これらの背景を受けて、タイガー魔法瓶株式会社のDNAを受け継ぎながらも、未来に伝えたい「100周年記念モデル」としてレトロ柄シリーズが復刻となったということです。

時代を超えて愛される素敵なデザインなんですね!

今回は、「タイガー魔法瓶株式会社」が創立100周年を記念して販売する「レトロ柄復刻シリーズ」についてお伝えしました。昭和レトロな雰囲気が素敵なポピー柄&オレンジストライプ柄はどちらも本当に可愛くて、ため息が出てしまいます♡

販売開始は6月21日ということで、発売日が待ち遠しいですね♪
数量限定なので、予約サイトも要チェックです!

皆さんも昭和レトロ柄が可愛いキッチン用品で、お部屋をもっと素敵にしてみませんか?

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