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山本 まゆな

自炊・料理

厚揚げは節約の救世主!肉なしメイン料理も大満足

節約のため、肉なし料理を作りたい。そんなときには厚揚げをメインにした料理がおすすめです。お肉の代わりに厚揚げを入れると、ボリュームはもちろん、コスパもいいので節約になります。この記事では、「食物検定1級」保持の筆者が、厚揚げを使った肉なし節約レシピをご紹介。余った厚揚げの保存方法まで解説していきます。厚揚げを肉の代用として使う魅力は、節約以外にもたくさんあります。料理初心者でも扱いやすいのでおすすめの食材なんです。まずは厚揚げの魅力をご紹介します。厚揚げの魅力1:調理時間が短縮できること。水を切った豆腐を揚げてできている厚揚げは、豆腐のような水切りがいらないので下準備がいりません。また、肉のように中までしっかり火を通す必要がないので料理初心者でも扱いやすい食材です。厚揚げの魅力2:ボリュームがあること。たんぱく質も豊富なのでメインのおかずにぴったりです。厚揚げの魅力3:焼く・煮る・揚げる、何でもOK。加熱しても崩れにくいのでどんな調理も可能です。味にくせがないので和食だけでなく、洋食・中華にも合います。続いて、厚揚げメインの肉なしレシピを3つご紹介します。「厚揚げと野菜の豆板醤炒め」「厚揚げのグラタン」「厚揚げの唐揚げ」です。最後に、余った厚揚げの保存方法をご紹介します。基本は開封後すぐに食べきるのがベストです。ですが、一人暮らしだと一気に食べきれないこともありますよね。厚揚げが余ったときは、冷蔵保存・冷凍保存ができますよ。余った厚揚げはキッチンペーパーでなるべく水気をとり、ラップで密封して保存します。空気に触れないようにきっちりとラップするのがポイントです。冷蔵では2~3日保存が可能です。冷凍保存をするには、まずは油抜きをしてから、ラップをした後にさらにチャック付きの密閉袋に入れてから冷凍庫に入れましょう。1ヶ月ほど保存できるのであまり使用頻度が高くない人におすすめです。厚揚げは豆腐と違い下処理なしですぐに料理に活用できるので初心者でも扱いやすい食材です。焼く・煮る・炒めるなど様々な料理に使えるので、料理のバリエーションも多く飽きずに取り入れやすいところも魅力です。お肉の代用として使えば、簡単に節約レシピになるでしょう。余ったら保存もできるので、一人暮らしの家計にぴったりな食材です。ぜひ厚揚げ料理を作ってみてくださいね。
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冷凍ごはん、どう保存する?専用容器なら、ふっくらおいしく!

毎日ご飯を炊くのは面倒だからまとめて炊く。だけどラップで一個ずつ小分けするのはちょっと手間。そんなときに冷凍保存用の容器が役立ちます!こんにちは、カーサミアライターの山本です。今回ご紹介する極 冷凍ご...
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自炊・料理

キャベツの外葉、どこまで捨てる?食べないなんてもったいない!

なんとなく捨てているキャベツの外葉。それ、実は食べられる部分も捨てているかもしれません。そうだとしたら、捨てるなんてもったいないですよね?今回は、食物検定1級保持の筆者がキャベツの外葉をおいしく食べる方法をご紹介します。捨てたほうがいいのか悩むときの見極め方や、外葉を食べやすくする調理法も解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。キャベツを1玉で買うとき、スーパーなどでも外葉を捨てる用の段ボールが用意されていることもありますよね。こんなときどこまで捨てるか迷いませんか?農薬が気になるからと当たり前に捨てる人もいる外葉ですが、意外と捨てなくても大丈夫。今回は、その理由を解説していきます。まず、知ってほしいのが農薬が付着した1番外側の部分は、すでに出荷前に切り落とされているということ。スーパーに並んだ時点で一番外側の葉がないことが多いんです。ですからほとんどの場合は取らくてもいいですが、あまりにも硬そうな外葉がついている場合は捨ててもOK。どこまで取るかの定義はないので、硬さを気にしなければ食べらますよ。外葉は葉脈の軸が特にしっかりしているので、切り方を工夫しましょう。まずは葉と軸を分け、切り取った芯はそぎ切りにして使えます。芯はスープなどに入れると食べやすいですよ。葉の部分は、葉脈を断つようにカットすると食べやすくなります。外葉は見た目の鮮やかさだけでなく、キャベツの甘味も感じられるので積極的に使いたい部分でもあるんです。ぜひ料理に活用してくださいね。最後に捨てるべき外葉の見極め方をご紹介します。虫食いで穴がボコボコ開いている場合は料理の見た目を損なうだけでなく、食感もよくありません。虫食い部分が一部分なら、その部分のみ切り取って使っても大丈夫です。また、黄色く枯れている外葉は諦めましょう。枯れていると食感だけでなく味も損なうので捨てて大丈夫です。本当に捨てるべき外葉なのか見極め、食べられない部分だけ捨てるとゴミも減らせてエコにもつながりますよ。
自炊・料理

一人暮らしの食費、節約しながら美味しいご飯を自炊するコツは?

「これから一人暮らしを始めます。いろいろなことにお金がかかるので食費も抑えなければいけないのですが、美味しい料理を食べたいです。できるだけ食費を抑えるコツを教えてください」という質問に、食物検定1級保持の筆者が、食費を節約する方法を詳しく解説していきます。何にいくら使うかを把握できれば意外と誰でも簡単に節約ができるようになりますよ。やみくもに節約を考える前に、まずは平均的な食費を知っておきましょう。2021年10~12月の政府の家計調査では働く独身女性の平均食費は35,635円です。これを参考にしながら、上手に節約食材を取り入れると食費が安く抑えられそうです。家計調査では穀類(米・パン・麺類など) は1ヶ月で2383円となっています。ですので、それを基準に考えて少しでも食費を抑えると主食の節約につながります。2383円を30日(1ヵ月)で割ってさらに3食で割ると、1食あたり約26円の計算になります。もちろんマイナスの日もあっていいですが、週単位、月単位で計算して把握しておくとわかりやすくなりますよ。メイン料理は、家計調査での魚介類(鮮魚・貝類・加工品など)1966円、肉類(生鮮肉・加工肉など) 2469円なので合計4435円、30日で割ると約148円。1食あたり約49円の計算です。肉や魚はなるべくコスパのいいものを選ぶと節約につながります。節約を考えるなら、鶏モモ肉よりもお得な鶏むね肉がおすすめです。ひき肉では豚ひき肉<あいびき肉<牛ひき肉の順にお得です。レシピで「牛ひき肉」となっていても、豚挽き肉で代用して問題ない場合が多いですよ。たまにお肉ではなく厚揚げで置き換えメニューにするとかなり節約になります。肉感が欲しいときは豚のコマ切れなどを巻くのもおすすめです。基準の野菜・海藻(生鮮野菜・海藻・大豆加工品など)3197円です。30日で割ると1日約106円ですが、野菜は週で考える方がわかりやすいでしょう。1週間で約742円分の野菜が買える計算なので、週1の買い物なら700円を目安に購入するとよいでしょう。バランスのいい食事のためにも、野菜を極端に減らすのはおすすめできません。もやしや季節ごとの旬の野菜をうまく活用しましょう。シーズンで使う野菜を変えると料理のマンネリ防止にもなります。また、冷凍カット野菜は、常備しておけば便利です。意外とコスパがいいので、野菜が高いと感じたら冷凍野菜も検討してみてくださいね。
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ネコのキッチン用品シリーズ、かわいすぎ。貝印クオリティの本気…!

キッチン用品が新しくなると、料理をする気分も上がります♪新生活や心機一転に新しい道具を揃えてみるのもいいですよね。こんにちは、カーサミアライターの山本です。今回紹介するのは、ねこモチーフがかわいいキッ...
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ナチュラルな竹の収納小物「たけやか」。使いやすくサステナブル!

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自炊・料理

だし昆布、佃煮以外にリメイクできる?保存もできる美味しい食べ方!

今回は「出汁を取ったあとの昆布がもったいないです。佃煮にアレンジしてみましたが、食べ切れず余ってしまったので、佃煮以外で良いリメイクレシピを教えてほしいです。」という疑問に、食物検定1級保持の筆者がリメイク法を提案します。せっかく、だしから手間をかけて作るのだから、出がらしのだし昆布も捨てるなんてもったいない!バリエーションを増やして食品ロスを減らしましょう。だしをとった後のだし昆布は基本的に味はほぼありませんが、旨味と栄養はまだ残っています。ですが、そのまま食べようと思っても食べにくいため煮てやわらかくなるように調理したり、噛めないので基本的に細かくしてリメイクします。だし昆布が薄めのものは比較的簡単に食べやすくなりますが、厚めのタイプは特に細かくしておくといいでしょう。水で戻した後のだし昆布は傷みが早いので早めのリメイクを心がけてくださいね!リメイクレシピ1「だし昆布のふりかけ」しっとりしたふりかけが好きな人におすすめです。甘じょっぱくてご飯が進みます。おにぎりにしても美味しいですよ!リメイクレシピ2「だし昆布の簡単チップス」おやつ感覚で食べられるのですぐに消費できます。塩、砂糖、七味などふりかければ味が変わるのでマンネリ回避にもなりますね!リメイクレシピ3「だし昆布の炊き込みご飯」一度だしを取った後の柔らかい状態になっているだし昆布を、さらに炊くことで具材として楽しめます。厚めのものは細かく刻んでおきましょう。リメイクレシピ4「だし昆布濃縮スープ」このまま濃縮スープを薄めて飲んでもいいですが、カレーや煮物、みそ汁やうどんなどのいろいろな料理の隠し味として使うといつもの料理がさらに美味しくなります。1度で大量にできますが、製氷皿に入れて凍らせて冷凍保存しておくと便利です。小分けに冷凍しておけば、いつでもほしい分だけ料理に使えますよ!だしを取った後のだし昆布は、冷蔵でも冷凍でも保存は可能です。だし昆布が少量の場合、保存しておくと何個か集めてリメイクができるので上手に保存してみましょう。しっかり水分をとって空気を遮断しただし昆布は、冷蔵で3~4日保存可能です。すぐに使わない場合は冷凍保存がおすすめです。冷凍で約1ヶ月ほど保存できますよ。だし昆布はふりかけやチップス、炊き込みご飯など佃煮以外にも美味しくリメイクできる食材です!使い終わったからといってそのまま捨てるのではなく、栄養や旨味が残っているので、しっかりと食べつくしましょう。すぐに使わない場合は、冷蔵・冷凍保存で傷まないように注意。だし昆布は最後まで食べつくして、フードロスを減らしましょう!
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通勤服の収納に!スラックスがシワにならず、バッグ類もまとめて置ける

何着も通勤服があるけど、いつも同じものを着てしまう。奥にあるものが取りづらいとどうしても手前ばかりをローテーションすることに。こんにちは、カーサミアライターの山本です。通勤服が一カ所にまとまっていない...
自炊・料理

大根葉の食べ方は?どこまで切ればいい?ちょっとの茎でも捨てずに活用

丸ごとの大根を買ったら、葉や茎が少しついていることが多いですよね。少しだけとはいえ捨てるのももったいない…そんな人におすすめの調理法を食物検定1級保持の筆者がご紹介します。葉や茎の部分までおいしくいただくことで、ゴミも減らせて一石二鳥。茎の部分の保管方法も解説していきます。ちょっとだけついている茎の部分、きちんと料理すれば立派な食材になるんです。大根を買ったら丸ごと食べつくしちゃいましょう。淡いグリーンの茎は、火を通すとさらに鮮やかなグリーンに変身します。汁物の具材に使っても彩りがきれいですよ。茎は火を通してもシャキシャキ食感が失われないところも魅力。1㎝幅に切って炒飯に入れると食感のアクセントにもなります。少し大きめにカットして炒め物の具材としても使えるので、余すところなく活用しましょう。大根を煮るついでに余った茎部分も入れるとかさましに使え、それだけで付け合わせになります。茎部分はしっかりしているので煮崩れることも少なく、茎を入れることによって作り方を変える必要がないため特別難しいことはありません。また、茎は実は生でも食べられます。太くて固い部分は火を通した方が食べやすいですが、食べやすく斜めに切って醤油と鰹節をかければそれだけで立派な1品に。購入した後、葉つき大根はきちんと処理しておかないと葉の部分が成長してしまいます。買ってすぐにひと手間加えて保存しましょう。茎がついた状態の大根は、購入したらすぐにカットしておきましょう。茎の下に少し大根の白い部分が残るギリギリをカットするといいですよ。切り口には軽く濡らしたキッチンペーパーをあてておくと乾燥しづらいので試してみてくださいね!さらに食べるときは、先のカットされている部分が傷んでいる場合は5㎜ほど落としてあげるとよいでしょう。そして茎の根元の集まっているところを切ると1本1本離れるので使いやすくなります。大根の茎が生えている根元部分は硬くて食べられないので、この部分だけは捨てましょう。大根の茎を保管するとき、茎のついた部分をそのまま保管する場合は立てるのが◎。茎部分が長くて倒れる場合は、空の牛乳パックを切ったものに入れておくと倒れないのでおすすめです。ただし、そのままの場合何日か経つとしなびてしまうので、なるべく早めに使うようにしましょう。使いやすい長さにカットした大根の葉や茎は密封して保管します。ラップでもいいですが、保存用のチャック付きポリ袋に入れておくと便利です。冷凍庫に入れて1ヵ月を目安に使いましょう。茹でたものは冷蔵庫で2、3日、冷凍庫では1ヵ月目安に使いましょう。冷凍保存もいいですが、干すとより野菜の旨味がアップします。ちょっとひと手間ですが、普通に切って冷凍するよりもギュッと濃縮されるので美味しさがアップします。完全乾燥よりも半干しくらいが食べやすいのでおすすめです!
自炊・料理

鍋に飽きた…家にある調味料だけで解決できる、変わり種の鍋つゆは?

「鍋に飽きたので変わった鍋つゆがほしいのですが、スーパーに置いてあるのは3~4人前が多く、食べ切れないので買えません。家にある調味料でできる、おいしい変わり種の鍋つゆを教えてください」という質問に、食物検定1級保持の筆者が回答します。「いつもの鍋に飽きたので変わった鍋つゆがほしいのですが、スーパーに置いてあるのは3~4人前が多く、そんなに食べ切れないので買えません。調味料も値上がりしているので、お手軽にできる鍋のレシピが知りたいです。家にある調味料でできる、おいしい変わり種の鍋つゆを教えてください」という質問に、食物検定1級保持の筆者が回答します。鍋の素を買っても毎回同じ味で飽きた、1人用にはちょっと多い、そんなときは家にある調味料だけでアレンジしてもっと鍋を楽しみましょう!組み合わせを知っておくと役に立ちます。わざわざ素を買う必要もなくなるので節約にもなりますよ。コンソメの素・中華だしの素・鶏がらスープの素などの粉系調味料は鍋つゆ作りに活躍します。粉なので水に溶かすだけでOK、味の濃さも簡単に調節できます。めんつゆ・味噌・白だしなど、好みの調味料を混ぜるだけでもOK。シンプルですが具材を煮込めば味わい深く変身します。裏ワザとしては、袋ラーメンの粉末だしが鍋つゆに使えるんです。ラーメンの種類で味は変わりますが、基本的にどれも鍋つゆにマッチします。味付けが薄ければ醤油やだしをプラスして調整しましょう。よけておいたラーメンは、シメに使えますよ!水を牛乳や豆乳にするとまろやかに。ごま油でをプラスすると風味豊かに。豆板醤などピリ辛調味料を入れるとピリ辛鍋に、とアレンジは無限大です!調味料を変えるほか、牛乳や豆乳を使えばまろやかに、ごま油でをプラスすると風味豊かに、豆板醤などピリ辛調味料を入れるとピリ辛鍋にアレンジできます。バリエーションを覚えたら、家にある調味料だけでササっと好みのだしが作れちゃいます。その時々の気分や、使う具材に合わせて食べたい味を選びましょう。
自炊・料理

いわしは骨ごと食べられる?節約食材を簡単においしく料理するコツ

食費の節約を意識していると、魚は少し高価で手を出しづらいですよね。そんな中、比較的リーズナブルに手に入るのは「いわし」です。実はいわしは骨まで食べられて、調理法も意外と簡単です。今回は、食物検定1級保持の筆者が、お得ないわしをちょっとの手間でおいしい料理にするコツを紹介いたします。調理がめんどくさそうと思っていた方も、ぜひ最後まで読んでくださいね!細かくて多いいわしの骨。1本1本取る事は不可能に近いことですよね。いわしの骨は食べられるので小骨は煮たり、砕いたりして一緒に食べることを推奨します。いわしの骨を取らない下処理は、頭と内臓を落とすだけ。やり方は簡単です。頭は胸ビレの後ろから切り落とす。ヒレを立ち上げるように包丁を入れると調理しやすいです。お腹部分の内臓があるところを大体の目安で包丁で切り取ります。残った内臓は流水で洗い流しましょう。では、ここからは骨ごと食べる調理法を紹介します。定番の煮物は骨まで柔らかくする簡単調理です。頭と内臓を落としたあと、味付けをかえるだけで、いわしの生姜煮や梅煮など様々なレシピが作れます。また、いわしは骨ごと砕くと栄養満点のつみれになります。フードプロセッサーがない場合は包丁でも細かくすることができるので手軽に作れますよ。味噌汁に入れるほか、つみれ揚げにしてもおいしいです。いわしの骨を食べたくないときは「手開き」をしてみましょう。いわしの身は柔らかいので手で開くこともできます。包丁もまな板もいらないので慣れると簡単ですよ。まず、えらの部分から指を入れ、頭を取ります。内臓もそのままついてくるので、引き出すようにして全て出し、指でやさしくお腹のところを洗うようにして洗い流したら完成です。魚は高いから手を出せない、そんなときはいわしを活用して節約しながら魚料理を楽しみましょう。骨を気にせず調理できるので、やり方がわかれば手軽に取り入れやすくなりますよ。
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一人暮らしにぴったり座椅子。ソファだと大きすぎるとき、ちょうどいい

一人暮らしのコンパクトな部屋には、ソファはちょっと大きすぎる…。そんなときでもゆったりと座れる椅子があれば、おうち時間がもっと快適になりそうですよね。こんにちは、カーサミアライターの山本です。今回ご紹...
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毛布で節電!暖かさが続くウール100%で、冬を快適にすごそう

寒い冬は、暖房やヒーターが欠かせません。ですが、ちょっとアイテムをプラスすることで暖房やヒーターを控えることにつながります。こんにちは、カーサミアライターの山本です。今回ご紹介するのは、ウール100%...
自炊・料理

大根の皮、食べられる?捨てるなんてもったいない!おいしい活用術

大根の皮部分、料理法によってはおいしく食べられるんです。今回は、食物検定1級保持の筆者が大根の皮の料理に使うコツや保存方法をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。捨てるはずだった大根の皮、料理に活用できると1品増えるので節約につながります。では、どんな料理ができるのでしょうか?きんぴらなど大根の皮の固さを活かした料理にする、スープや煮物で煮て柔らかくする、大根おろしなら皮ごとすりおろす、等の方法があります。大根の皮だけでわざわざ一品つくるのは面倒な人は、炒め物などに入れるとかさましになります。特に大根は目立つ味ではないため、比較的どんな料理にも入れられます。炒め物以外では、みじん切りして餃子やハンバーグのタネにしたり、ごはんと一緒に炊いたりなど様々な活用法があります。続いて、大根の皮を使った簡単な活用レシピを紹介します。定番の「ごま油香るきんぴら」と、さっぱり食べられる「ポン酢浸け」がおすすめです。大根の皮は剥いてそのまま使うのもいいですが、一工夫するともっとおいしく、そして使いやすく、保存もしやすくなります。定番のきんぴらや煮物にはそのままの大根の皮を使うのでもいいですが、天日干しをのひと手間を加えることで、より歯ごたえのある食感が楽しめるようになるんです!天日干しの方法は簡単。食べやすいサイズにカットした大根の皮をざるなどの通気性のいい入れ物(なければキッチンペーパーを敷いた入れ物)に重ならないように並べ、2~3日そのまま風通しのいい場所に干すだけ。たまに裏返すとより満遍なく乾燥します。また、料理にするには少ないときや、その日は使う予定がない大根の皮は細切りにして冷凍保存がおすすめです。一度冷凍した大根の皮は味がしみやすく、またカットしてあるので使いたいときにサッと用意できて便利。1回分ずつ分けて冷凍するのがポイントです。凍ったままスープや炒め物に入れられますよ。今まで捨てていた大根の皮を上手に活用することで、食費の節約だけでなくゴミの削減にもつながります。ぜひ一度試してみてくださいね!
自炊・料理

美味しい茹で方で、もやしがシャキシャキ!毎日食べたくなっちゃう

いろんな物価が上昇しているいま、少しでも節約したいですよね。お手頃価格のもやしを毎日の料理に活用することで、食費の節約にもつながります。美味しい茹で方をしたもやしなら、毎日だって食べたくなっちゃいますよ。今回は、食物検定1級保持の筆者が、激安食材「もやし」をちょっとの手間でおいしい料理にするコツを発信しています。まずは、美味しくもやしを茹でる基本的な方法をご紹介します。たっぷりの水ともやしが入る深い鍋を用意します。鍋に水入れて火にかけ、沸騰したら塩・お酢を入れましょう。ぐつぐつと沸騰したらもやしを入れます。もやしをいれたらタイマーで「1分」。もやしはすぐに火が通るため茹ですぎ注意です。タイマーが鳴ったら、すぐにもやしをザルにあげましょう。余熱でやわらかくなりすぎるのを避けるため、すぐにお湯を捨ててくださいね。お湯を沸かすのが面倒なときは電子レンジでももやしは加熱できます。耐熱皿にもやしを入れてラップをふんわりとかけ、電子レンジで500w1分加熱すると完成です。もし加熱が足りなければ、20秒ずつ追加して様子を見てくださいね。続いて、ちょっとひと手間かけてさらに茹でもやしを美味しくする方法をご紹介します。食感アップには、もやしの根とひげをとってみてください。口当たりが変わります。また、調理前のもやしを水に5分ほどさらすともやしが水分を含んでシャキシャキ感が増します。最後に、美味しくもやしを食べるために、もやしを使う際の疑問点を解決していきましょう。「基本のもやしの茹で方」では、塩とお酢をお湯に入れて茹でるとお伝えしました。これは、塩やお酢を入れることでもやしの青臭さがとれるからです。もしもなければ塩だけ、もしくは入れなくても大丈夫。ちなみに塩もお酢も水に対して少量なので、しょっぱさや酸っぱさを感じることはありませんよ。生のもやしが余ったときは、水を入れたタッパーに入れておくと傷みにくいですよ。大きめのタッパーであれば買ってきたときに水を入れて移して保存しておくのもおすすめです。茹でたもやしは、保存容器やお皿にラップをして冷蔵庫で2~3日保存できます。まとめて茹でて、味付けを変えながら毎日食べてもいいですよ。美味しく茹でたもやしは、味付けのバリエーションを増やすことでより楽しめます!もやしナムル、もやしサラダ等いろいろ試してくださいね。簡単なレシピもご紹介しています。味付けを変えるとバリエーションも増えるので、ちょっと1品欲しい時にも活躍します。基本の茹で方は覚えると簡単なのでぜひ試してみてくださいね!
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冬の2大お悩み「ニットの毛玉」「寒いキッチン」ムーミン雑貨で解決

寒くなるにつれ出番が増えるニット。いざ着ようと思ったときに毛玉ができていたらがっかりしますよね。それから、冬になってくる寒くてキッチンに立ちたくない…という悩みも。そんなときにあったら便利なアイテムた...
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まるで本物のカワウソ!ずっと撫でていたい♡癒しのティッシュボックス

おうち時間が増えた今、お部屋の小物にこだわる人も多くなってきています。毎日使うものは特に目に付くので、お気に入りを揃えたいですよね。今回は動物好きさんにおすすめのティッシュボックスカバーをご紹介します...
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ランチ代1週間1000円!手作り弁当は「地味弁」で美味しく節約♪

節約のために始めた手作り弁当でも、意外と高くつくこともありますよね。特に栄養バランスを考えながらお弁当を作ると、どうしても食費や手間がかかってしまいます。こんにちは、カーサミアライターの山本です。今回...