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投資

一人暮らしエッセイ

将来の安心を、私は買う。月1万円の少額投資で決めたマイルール【一人暮らしエッセイvol.68】

将来不安にならないために、つみたてNISAを始めました一人暮らしをしていて、ふと不安になることがあります。仕事のこととか、お金のこととか、将来のこととか…。今の仕事や生活に不満があるわけではないのです...
お金・節約

ラクに貯金したいなら「先取り貯蓄」が確実!コツとテクニックを解説

将来の事やもしものことを考えると、一人暮らしだからこそある程度の貯蓄は必要です!この記事では、貯金の基本である「先取り貯蓄」のやり方とモチベーションを保つコツなどをお伝えします!貯金は将来の安心感にも繋がりますので、まずはできることから一緒に始めて始めていきましょうね。【お金の管理を意識して毎月決まった額を貯蓄しよう】何かと出費の多い一人暮らしでは、なかなか貯金まで手が回らないという人も多いかもしれません。万が一の病気やケガ、失業の場合に備えて保険金や傷病手当金、失業給付金などが受け取れるまでの2~3ヶ月の生活費分の貯蓄は確保しておいた方が良いと言われています。では、毎月いくらぐらい貯金できれば良いのでしょうか。一人暮らしの理想的な貯蓄割合は一般的に手取り収入の20%程度ですが、20代の人や、家賃の高い地域に住んでいる人ではなかなか難しいと思うので、まずは手取り収入の10%を目安に貯金を始めてみると良いでしょう。実際に自分の生活でいくら貯金に回せるのかは、家計簿をつけて判断するのがおすすめです。無理に貯金を増やそうとして家計が破綻してしまっては意味がありませんので、無理なく続けられる貯金額を見極めてから始めましょう。【貯金の基本は「先取り貯蓄」】「先取り貯蓄」ができる仕組みを作ろう:無理なく貯金できる金額が分かったら、次は貯蓄に回すお金を先取りする仕組みを作りましょう。まずは先取りで貯蓄に回すのが鉄則で、できれば給与が振り込まれる生活費用の銀行口座とは別に貯蓄用の口座を作ることをおすすめします。勤務先に「財形貯蓄制度」がある場合は、是非利用しましょう。給与天引きで確実に先取り貯蓄ができ、会社によっては一定のタイミングで給付金が受け取れるなどメリットも大きく是非活用したい制度です。払い出しに手間と時間がかかる等のデメリットもありますが、このデメリットがあるからこそ、うっかり使ってしまわずに確実に貯金できる仕組みを作ることができます。 貯金の使い道によって運用の仕方を変えよう:老後のための貯金で、ご褒美や自己投資として使わない場合には積み立てたお金を年金として受け取れる「iDeCo」の活用もおすすめです。超低金利時代のいま、貯金を銀行に預けているだけではもったいないと考える方には「iDeCo」や個人年金保険、投資制度のひとつである「NISA」の活用なども検討してみると良いでしょう。 貯金のモチベーションを保つ工夫も忘れずに:毎月のやりくりや節約を頑張っていても、ただ漠然と貯金するだけではモチベーションが保ちにくいので、貯金の目標とご褒美を決めると継続しやすくなりますよ。例えば「50万貯まったら旅行に行く!」や「100万貯まったら引っ越しする!」など具体的な目標やご褒美があるとモチベーションを保ちやすくメリハリがつきます。先取り貯蓄できる仕組みを作ってしまえば着実にお金が貯まっていくので、ある程度貯まったらご褒美や自己投資に使うなど、お金の貯め時と使いどころを見極めていきましょう!
お金・節約

「結婚できない女=資産形成」は昔の話!?イマドキ婚活事情にびっくり

絶対に結婚しないと決めているなら、資産形成が大切なことはよくご存知でしょう。しかし、将来は結婚するにしても、資産形成が大切なことはご存知ですか?資産形成をしている女性は結婚相手として高く支持されています。「将来結婚するつもりだったら、資産形成しなくてもいい…わけじゃなかった!?」「資産形成している女性がモテるってどういうこと…?」「資産形成のために何をすればいいの…?」そのような疑問を持っている女性のために、男性が結婚相手に求める女性像について分かりやすく解説します。1.資産形成している女性は結婚できない?:「男は家族を養うのが義務」という責任感の強い男性は、自分より年収が高かったり、貯金額が多かったりする女性を躊躇する傾向が、ひと昔にありました。現在の婚活市場ではどうなのでしょうか?資産形成している女性は結婚相手として躊躇されてしまうのでしょうか?ここでは、プロパティエージェント株式会社の調査結果を参考に、男性が結婚相手に求めている条件をご紹介します。男性が結婚相手に求めるものは、世代によって異なります。20代では3人に1人、30代では4人に1人が女性に経済力を求めています。また、約8割の男性が生活水準を落としたくないと答えており、資産形成している女性も人気です。資産形成している女性に対して、生活に余裕がありそうだから(26.7%)、無駄遣いをしなそうだから(20.6%)、将来設計をしていそうだから(18.1%)、といった堅実的な印象を持っています。男性が女性に経済力や資産形成を求める理由として、コロナ禍となり、経済の先行きの見通しにくくなっていることも、少なからず影響しているのかもしれません。2.資産形成している女性が結婚できる理由:資産形成をしている女性とは対等な関係を築けるため、男性側から支持を集められます。また資産形成をしている女性は、株式投資などを行っているため社会女性に詳しい傾向があります。知的で社会情勢などに詳しい女性は会話内容が豊富で楽しいです。実は、資産形成に成功する女性は、時間管理が上手な傾向があります。お金に好かれる人は、収入を上げる努力を惜しみません。現状に満足せずに、何をすべきかを考えて行動していきます。資産形成ができる女性は、経済力があったり、家計管理が上手かったりします。そのため、結婚後も生活水準を落とさずに余裕のある暮らしが送れるため、結婚相手に選ばれやすいのです。3.婚活でモテる女性になるための資産形成方法:では実際に、どのように取り組めば良いのでしょうか?ここでは、婚活でモテる女性になるための資産形成方法をご紹介します。①キャリアアップを目指す ②節約を意識した生活を心掛ける ③資産形成のための投資を始める 新型コロナウイルスの影響で経済の先行きが不透明になっている今、資産形成ができる堅実的な女性を結婚相手に選ぶ人は、益々増えてくることでしょう。独身でも結婚するにしても、資産形成は大切ですよ。ぜひ、これを機会に資産形成について考えて、トライをしてみてくださいね。
暮らし

#21 びびり屋の私が心がけていること②~「ウマい話」に気をつけるために~

ウマい話には裏がある。何十年、いや、何百年も言われ続けている忠告だと思います。残念ながら世の中には他人を騙して陥れ、自分だけ利益を得ようという輩はたくさんいます。今回は、フリーランスにも会社員にもフリーターにも忍び寄る「ウマい話」についてです。
お金・節約

【FPが解説】30歳独身の貯金、いくら必要?<後編>おすすめの貯金の増やし方

30歳独身・一人暮らしの人が、月1.5万円のペースでコツコツ貯金していって、老後資金に足りるでしょうか。賃貸派・マンション購入派それぞれのライフプランと合わせて、貯金目標の立て方を考えてみます。