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フードロス

自炊・料理

長ネギの青い部分、捨てないで!いますぐ真似したくなる美味しい食べ方

長ネギの青い部分、私は食べるのですが皆さんはどうしていますか?地域によっては青い部分は捨ててしまう、ということもあるようです。この記事では、食物検定1級保持の筆者が、食材の捨ててしまう部分でも、できるだけ美味しく活用できるコツを発信しています。ネギは食卓には欠かせない野菜ですが、日本のネギ文化を調べていくと関東と関西で違いがあるのだとか。その理由は、流通環境が整っていなかった時代に、それぞれの地域で育てやすい種類が好まれていたことが背景にあるといわれています。今では食品の流通環境がよくなったため全国的な差は少なくなりましたが、昔からの習慣もあり、地域によって長ネギの青い部分を食べるかどうかが異なっているそう。固くておいしくなさそうな青い部分でも、上手に料理に活用すると無駄なく食べられます!ここからは、私がよく実践しているネギの青い部分の食べ方を紹介していきます。まずは細切りで彩りに使う方法。ネギの青い部分は細く切ると固さが気になりにくいので食べやすくなります。生で食べるよりも火を通すことでより食べやすく、ネギ臭さも軽減されますよ。おすすめはお好み焼き。いつもの具材とプラスして生地に練り込んで焼くことで、ネギの甘味も感じられる風味豊かなお好み焼きに変身します。炒飯に入れてもおいしいです。鍋やみそ汁の具として煮込むのもおすすめです。繊維を断ち切るように斜めにカットすると、鍋やみそ汁などの汁物にぴったりです。トロトロになるまで火を入れると固さがやわらぎ甘味も増しますよ♪ネギをしっかり煮込んだスープには旨味も溶け込んで味に深みをプラスします。ネギ油に活用する方法もあります。ネギの青い部分を細かく刻んで、ニンニクのみじん切りと一緒にサラダ油で炒めると簡単にネギ油ができます!作っておけばいろいろな料理に活用できるので、いつもの料理をワンランク上げてくれます。それでもやっぱりネギの青い部分は食べるのに抵抗がある…そんなときは、そのまま捨てるのではなくネギを料理の下ごしらえに活用してみましょう。ネギには臭みを取る効果があるので、魚の煮物の臭み取りや、お肉の下茹でに使えますよ。ネギの青い部分を今まで捨てていたという人は、少し手を加えて活用してみてはいかがでしょうか。捨てる部分でも美味しく食べられるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
自炊・料理

白菜に黒い斑点が!正体は?食べて大丈夫?原因と正しい保存方法を解説

白菜に発生する黒い斑点の正体や、黒い斑点が発生した白菜は食べても大丈夫なのか、白菜の正しい保存方法、大量消費におすすめのレシピをご紹介します。
暮らしその他

余った醤油、正しい捨て方は?排水口に流す?生ごみ処理機は使える?

調理に仕上げにと大活躍の醤油。使用頻度は高いですが、一人暮らしだと使い切れずに余ってしまうこともあります。でも残った醤油を排水口に流してはいけません。…となると、どうやって捨てればよいのか悩んでしまいますよね。今回は、醤油の正しい捨て方をご紹介します。環境を守るためにも、ぜひ実践してみてくださいね!醤油にはさまざまな成分が含まれています。そのため排水口に流すことで、詰まりやカビ、においの原因につながることがあるのです。また排水口に流すと、浄化しきれなかった醤油で河川の水を汚してしまう可能性もあります。たとえば大さじ1の醤油を川に流した場合、魚が住める環境に戻すためには500Lの水が必要になるんですよ。このように醤油を排水口に流すと、さまざまな弊害を及ぼします。余ってしまった醤油も、生ごみ処理機で乾燥させてしまいたくなるかもしれません。しかし故障の原因になるため、塩分の多いものや液体は入れない方がいいようです。環境や排水口に負担をかけずに済む、醤油の正しい捨て方は「燃えるゴミ」として出すことです。液体のままゴミ袋に入れることはできませんので、以下のような方法をとってくださいね。1.ポリ袋に入れる:2重にしたポリ袋の中にキッチンペーパーや新聞紙を詰め、醤油を入れます。紙に染みこんだら、袋の口をしっかり結んで可燃ごみとして処分しましょう。醤油を入れすぎてしまった場合は、キッチンペーパーなどを追加して吸収させてください。2.牛乳パックに入れる:やり方はポリ袋の場合と同じです。牛乳パックの中にキッチンペーパーや新聞紙を詰め、醤油を入れましょう。最後にテープで口をとめ、可燃ごみとして捨てます。醤油は塩分濃度が高いので、賞味期限を過ぎたからといってすぐに腐る心配はないでしょう。しかし、フタを開けた瞬間から酸化が進みます。開封後は冷暗所で保管し、賞味期限にかかわらず1か月を目安に使い切ってください。賞味期限が切れたり風味が落ちたりした醤油でも、加熱調理には使えます。その場合は使用前に必ずにおいや味、状態をよく確認しましょう。ひどく劣化していると感じるときは、使わずに処分してくださいね。
自炊・料理

かぼちゃの切り口が白い!カビ?食べて大丈夫?見分け方と保存方法

かぼちゃの切り口などに発生する白いモノの正体と、食べられない状態との見分け方、正しい保存方法を解説します。
自炊・料理

なすの種が黒い!食べて大丈夫?正しい保存方法とおすすめレシピを紹介

種が黒くなってしまったなすは食べられるのか、正しい保存方法や、種が変色したなすのおすすめレシピを紹介します。
自炊・料理

とうもろこしの粒が黒い!食べて大丈夫?見分け方と日持ちする保存方法

とうもろこしの粒の付け根部分が黒くなってしまう理由と、食べても大丈夫な状態の見分け方を解説します。
暮らし

柔らかくなったトマト、食べて大丈夫?保存方法と大量消費レシピを紹介

食べても大丈夫なトマトの見分け方と、柔らかくなったトマトの食感を復活させる方法、トマトが日持ちする保存方法を解説します。
自炊・料理

人参がぶよぶよ柔らかい…食べて大丈夫?保存方法と美味しい消費レシピ

買い置きしていたニンジンがふにゃふにゃぶよぶよしてる…でも捨てるのはちょっと待ってください。そのニンジン、まだ食べられるかも。今回は、食べても大丈夫なニンジンの見分け方と、ニンジンが長持ちする正しい保存方法を解説します。柔らかくなってしまったニンジンの美味しい食べ方も紹介します。触るとぶよぶよ柔らかい人参は、一見腐っているようで食べるのが怖いと感じるかもしれませんが、食べても大丈夫です。古くなった人参がふにゃふにゃぶよぶよするのは、実は乾燥による水分不足が原因。腐っているわけではありません。ですが、食感は悪くなっているので生食には向きません。煮込んだり炒めたり、調理して美味しくいただきましょう。また、黒くなったり茶色くなったりしているときは要注意。ニンジンの表面が変色していても、皮を剥いたりその部分を取り除いてみて、きれいな状態であれば食べられます。ですがぬめりが発生していたり変な臭いがしたり、切ると中身がドロドロしている場合は、腐っている可能性が高いです。さて、ふにゃふにゃぶよぶよのニンジンは、食べることはできますが新鮮なものと比べると食感はよくありません。しかし、ニンジンの固さを復活させる裏技がこちら。1.コップやボウルなどに水を張る 2.ニンジンのヘタ部分を水に浸す 3.1日程度放置する ヘタの部分から水分を吸わせてあげることで、ニンジン本来の固さが取り戻せるというワケです。ニンジンの弱点は、乾燥と高温多湿です。すぐに使わない場合は、買ってきた時の袋から出して、新聞紙やキッチンペーパーなど吸湿性の高い紙で包みます。葉っぱがついたままのニンジンは、そのままにだと葉に根の栄養を吸い取られてしまうので、切り落としてから保存します。理想的な保管温度は5℃。秋冬は直射日光の当たらない風通しの良い場所に置いて常温保存でOKです。気温が高くなる春夏は冷蔵庫へ入れてください。状態がいいニンジンなら、こちらの保存法でおよそ1ヶ月程度保存できます。柔らかいニンジンは、調理方法を工夫することで美味しく食べることもできます。一番おすすめの調理方法は、煮込み料理です!むしろニンジンが乾燥している分、味が染み込みやすいというメリットも。しっかり加熱する炒め物も、完成するとぶよぶよ具合がわからなくなるのでおすすめです。仕上げにミキサーやブレンダーで攪拌するポタージュならニンジンのぶよぶよ食感も全く気になりません。古くなってしまったからといってすぐには捨てず、食べられるかどうかをきちんと判断して、少しでもフードロスを防いでくださいね。
自炊・料理

ツナ缶の汁、捨てないで!美味しい活用レシピを紹介。栄養もたっぷり。

ツナ缶の汁を活用することで、料理がワンランクアップするんです。缶を開けたときにすぐ捨てる人、かなり多いかと思います。でも、ちょっと待って!ツナ缶の汁、実は活用できるんです。今回は、ツナ缶は断然オイル派の私が、ツナ缶の汁の疑問や活用レシピをご紹介します。ツナ缶のツナは、マグロやカツオなどの魚から作られているので、タンパク質やDHA、EPAなど、栄養成分が豊富です。さらに、オイルで漬け込んでいるタイプだと旨味もアップするので、カロリーを気にしない人はオイル漬けがおすすめです。ツナ缶のオイルとして使用される植物油には、必須アミノ酸のリノール酸が含まれていますよ。オイル漬けの使用油は、商品によってオリーブオイルやえごま油、大豆油やサラダ油など異なります。水煮にも、ミネラルウォーターを使ったもの、野菜エキスが入ったものとそれぞれ特徴があります。購入するときは成分表をよく見てからにしましょう。では、ツナ缶の汁はどんな料理に活用できるのでしょうか?私のイチオシは、まずはパスタ。パスタ麺を表記通りに茹でます。その間にソースを準備。フライパンにツナ缶を汁ごと、コンソメの素、好みの野菜を投入します。後で麺を絡めるので、味は濃いめにコンソメの素の量で調整してくださいね。野菜に火が通ったら、茹であがって水気を切ったパスタを入れて馴染ませます。おすすめの野菜はトマトやほうれん草、キノコ類。ツナ缶の汁気がパスタに絡み旨味たっぷりの一品になりますよ。オイル漬けでも水煮でもどちらでも使えます。ツナ缶の汁だけ余ったときにおすすめなのが、いつものスープにプラスするアレンジです。味噌汁に余った汁を投入するのもあり。炊き込みご飯に使うのもおすすめです。具材は基本的に何でもOK。卵焼きを作るときに入れると、出汁巻きのようなフワフワな卵焼きに。野菜サラダにもツナ缶の汁は活用できます。ドレッシングに混ぜる、マヨネーズに混ぜるなどちょっとしたアレンジで野菜がおいしくいただけます。すぐに使う予定がないときは、冷凍するという選択肢も。今まで捨てていたものを利用して、なおかつ料理がおいしく格上げされるのはありがたいですよね。体に嬉しい栄養素も含まれているので、ぜひ余すことなく食べてくださいね!
自炊・料理

割れちゃった卵、冷蔵庫で何日もつ?保存法や大量消費レシピを紹介

卵を食べようと思ったら、殻にヒビが入っていた…いつ割れたかわからないと、食べても大丈夫か不安になりますよね。でも捨てるのももったいない。今回は、割れた卵の賞味期限や保存方法を解説します。おすすめの調理方法も紹介しますので、参考にしてくださいね。割れちゃった卵の賞味期限は、「殻が割れている程度」と、「割れてからどれだけ時間が経っているか」によって異なります。いずれも冷蔵庫で保存した場合で、卵の殻が完全に割れて、中身が見えてしまっている状態なら1日・中身が出てくるほどではないけれど、殻にヒビが入っている状態なら2〜3日が限度です。とはいえ、一度空気に触れた卵の中身はどんどん酸化が進み、雑菌が繁殖しやすくなります。賞味期限を待たずに、できるだけ早く調理して食べましょう。いつ割れたかわからない卵は危険です。安全面を考慮して廃棄してください。割れた卵はサルモネラ菌が繁殖しやすくなっているので、生食厳禁です。ですが、サルモネラ菌は75℃で1分以上加熱すると死滅します。先述した期間内であれば、しっかり加熱調理をすれば割れた卵も食べられますのでご安心ください。また、割れた卵の液が他の卵についちゃったときは、水洗い厳禁です。卵の殻の表面を水で洗うと、殻にあいている無数の微細な穴(気孔)から、水と一緒に雑菌が入り込む可能性があります。割れた卵の液がついた卵をきれいにする時は、汚れをキッチンペーパーなどで軽く拭き取る程度にしてください。食中毒の原因となるサルモネラ菌は、10℃以下の環境ではほとんど増殖しないといわれています。そのため、割れた卵は冷蔵保存が必須です。一度にたくさんの卵が割れてしまったら、すぐに調理して食べきるのは大変です。そんな時は割れた卵を溶き卵にして、製氷器に流し入れて冷凍保存がおすすめ。1ブロックずつ使えて便利なんですよ。この方法でおよそ1ヶ月程度日持ちします。薄焼き卵やそぼろなどに調理して、小分けにして冷凍保存すれば1週間程度保存可能です。必要な時に解凍して、料理のトッピングに使えます。殻にヒビが入った程度あれば、ゆで卵にしてしまうのも手です。割れた卵を大量消費するなら、スパニッシュオムレツ、手作りマヨネーズ、卵焼きなどがおすすめです。フードロスは極力減らしたいもの。うっかり卵を割っちゃった時に、ぜひ試してくださいね!
自炊・料理

芽が出たじゃがいも、食べられる?正しい芽取りや保存方法を紹介!

「芽が出たじゃがいもは食べられる?」という疑問にお答えします。じゃがいもの正しい保存方法や、芽が出たじゃがいものおいしい食べ方も紹介します。
トレンド

栄養素20倍でにおい控えめ!女性に人気のスプライトにんにく通販開始

ホイル焼き、餃子、ペペロンチーノなどなど、にんにくをたっぷり使った料理はどれもおいしいですが、においが気になりますよね。 こんにちは!カーサミアライターのあんどうです。 美容効果や疲労回復効果が期待で...
自炊・料理

玉ねぎが一枚だけ茶色に…。変色した部分、避けて食べても大丈夫?

玉ねぎが一枚だけ茶色く変色してしまっていたという時に、変色した部分を避けて食べても大丈夫?という疑問にお答えします。玉ねぎが日持ちしやすくなる保存方法も紹介します。
自炊・料理

しめじのカサや石づきに、白いふわふわが…。カビ?食べても大丈夫?

しめじの石づきやカサ部分に白いふわふわの綿のようなものを発見したことはありませんか?カビかと思ってびっくりしますよね。しかし、その正体は「気中菌糸(きちゅうきんし)」と呼ばれるもので、カビではありません。「気中菌糸」は身体に有害なものではないので食べても大丈夫です!きのこはご存知の通り菌類ですが、通常は私たちが知っている「きのこ」の形状ではなく、糸のような菌糸の状態で、枯葉や土などから栄養を補い生育しています。私たちが普段食べているきのこは、菌糸が成長を止めて胞子をばらまくために生やした「子実体」と呼ばれるものです。温度や湿度の条件によって「子実体」であるきのこに、再び菌糸が発生する事があります。これが白いふわふわの正体である「気中菌糸」が発生するメカニズムです。菌糸は一見カビのようにも見えますが、どちらかと言うと菌糸の方がきのこの本来の姿であると言えます。カビではない事が分かりましたが、食べるとなると抵抗感を感じる方もいるかもしれません。気になる場合は湿らせたキッチンペーパーでサッと拭き取るか、軽く水洗いすると抵抗感がなくなりますよ。ただし洗い過ぎると、きのこの風味と旨味を損なってしまう可能性があるので、注意しましょう。また、保存状態によっては「気中菌糸」ではなく、しめじが本当にカビてしまう場合もあります。緑色のカビが生えている、酸っぱい臭いがする等の場合は、食べずに処分しましょう。最後に、しめじに「気中菌糸」が発生しにくい保存方法について紹介します。しめじを購入時の袋のまま保存すると、袋詰めの段階で残っていた水分や袋の内側に発生した水滴で湿度が高まり、気中菌糸が発生しやすくなります。しめじを購入したら、キッチンペーパーで軽く水分を拭き取り、ジッパー付きの保存袋など密閉できる袋に移し替えて保存すると気中菌糸の発生を予防することができます。その際出来るだけ空気を抜いて密閉して、なるべく空気に触れないように保存しましょう。さらに、気中菌糸は温度・湿度変化があると発生しやすくなります。しめじを冷蔵庫から常温に出して、再び冷蔵庫に戻すという事を何度も繰り返すと、温度・湿度が変化しやすくなるため、気中菌糸が発生しやすい環境となってしまいます。使用する分だけを取り出して残りはすぐに冷蔵庫に戻すなど、温度・湿度変化を最小限にして早めに使い切るようにしましょう。
自炊・料理

キノコの「いしづき」切りすぎてない?どのくらい取ればいいかチェック

いしづき(石づき)部分の正しい処理の仕方って知っていますか?なんとなく根元を切り落としていたけれど、改めて調べてみると…実は切りすぎだったかも!?この記事では、しめじや椎茸などキノコのいしづきの下処理方法について紹介します。食材を無駄にしない下処理の仕方を学んで、旬のキノコ料理を楽しみましょう。多くのキノコは傘と軸からなり、軸の一番先端部分のことを「いしづき」と呼びます。食べられないことはないのですが、生えていた時に木や菌床とくっついていた部分なので、硬くジャリジャリした食感で、ほとんど食べることはありません。しかし軸といしづきの境目が分かりにくいキノコもあるため、石づきを大きめに切りすぎると、せっかく食べられる部分でも無駄にしてしまっている可能性があります。キノコの軸は、栄養豊富でうまみも強い部分なので、無駄にするのはもったいないのです。しめじは先端の軸が密集して硬い部分がいしづきなので、いしづきを包丁で切り落としましょう。あとは手で食べやすい大きさの子房にほぐせば下処理完了です。椎茸は軸の先端部分、黒くて触ると硬い部分のみがいしづきなので、包丁で切り落としましょう。えのきは軸の部分が長くて、どこから切り落とせばいいか分かりにくいですよね。えのきのいしづきは、先端のおがくずが付いている茶色く硬い部分だけです。いしづきを切り落としてしまえば、密集して束になっている根本の軸の部分も食べられます。舞茸はほぼ捨てるところがなく、そのまま手で食べやすい大きさにほぐして使えます。エリンギの軸の根本に線のような部分があればいしづきなので、切り落としましょう。エリンギは出荷された時点でいしづきが取り除かれているものが多いので、先端部分の硬さが気にならなければ取り除かなくてもOKです。
暮らしその他

簡単!生ごみを減らす5つの工夫。においを防ぐ処理方法も紹介

日々の生活で必ず出る生ごみ。「においが気になる」「部屋に置いておきたくない」と思ったことはありませんか?今回は、生ごみを減らす方法と、においが発生しにくい生ごみの処理方法を紹介します。エコや節約にもつながるので、ぜひ実践してみてくださいね!生ごみを減らすと、食品ロスの削減、CO2削減、節約などのメリットがあります。さっそく生ごみを減らす工夫を5つご紹介します。簡単な方法ばかりなので、今日からはじめられますよ。・買いすぎない:食材を買いすぎてしまうと、食べきれずにフードロスが発生しやすくなります。事前に冷蔵庫の中身をチェックし、必要なものを確認する習慣をつけましょう。・食べきる:食べ残しを捨てずに済むよう、料理は食べられる分だけ作りましょう。・食材を使いきる:食材を使いきるのも生ごみを減らす方法の1つです。定期的に冷蔵庫の中をチェックし、期限内に使いきるようにしましょう。・野菜のカットは最小限にする:野菜を切るときは、ヘタや根元を大きく切りすぎないようにしましょう。また、カット野菜を活用するのもおすすめです。・葉や茎も調理する:いつも捨てている葉や茎も、調理すればおいしく食べられるかもしれません。生ごみを減らす方法を紹介しましたが、完全になくすのは難しいですよね。しかしごみとして捨てるまでの間、においが気になる人も多いと思います。ここからは、悪臭がしづらくなる生ごみの処理方法を解説します。・濡らさない、乾燥させる:生ごみの80%は水分です。水切りすれば重量が軽くなるだけでなく、腐敗や悪臭の予防になります。焼却効率が上がるので、CO2の削減にも!・重曹をふりかける:消臭作用があります。生ごみの上からふりかけておくと、悪臭予防できますよ。・生ごみ処理機を使う:加熱乾燥や微生物分解によって生ごみを処理してくれる機械です。生ごみを中に入れておけば、乾燥した軽い状態になります。購入に際し自治体から助成金が出るところもあるので、事前に確認してください。
お金・節約

フードロス通販で食費削減!かしこく節約&社会貢献しよう

世界中で問題になっているフードロス。私たちもできることから始めたいですよね。今回は、フードロス削減に貢献できるおすすめの通販サイトをご紹介します。食費の節約にもなるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。世界中で問題になっている「フードロス」とは、本来食べられるはずなのに捨てられてしまう食品のことです。フードロス発生の原因は、食べ残し・売れ残り・規格外品の排除・3分の1ルール(賞味期限が残り3分の1になったら、店頭から撤去すること)など。日本は「食品ロス削減推進法」や「食品リサイクル法」により、フードロス削減に取り組んでいます。フードロスは世界でも問題になっていて、平成27年9月に国際連合で採択された「SDGs」にも達成すべき目標として掲げられているんですよ。つまりフードロス削減は、世界中の人々が取り組むべき課題なのです。私たちもできることから始めたいですよね。今回は、フードロス削減に貢献できるおすすめの通販サイトをご紹介します。食費の節約にもなるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。フードロスを削減するには、一人ひとりが意識と行動を変える必要があります。個人でもできることはたくさんあるので、ぜひやっていきましょう。ここからは、フードロスを削減できる通販サイト「junijuni」を紹介します。 「junijuni」は、東京ガスがスポンサーを務めるショッピングサイトです。賞味期限が近い・旧パッケージ・過剰生産…このような商品をメーカーから買い取り、お手頃価格で販売しています。本来なら捨てられてしまうはずだった商品なので、購入すればフードロスの削減に!さらにjunijuniには、もうひとつ大きな特徴があります。社会貢献活動を行う団体に売上金の一部を寄付していることです。寄付先は複数あり、注文者が自由に選べます。お得にお買い物ができて社会貢献にもなるなんて、とっても素敵ですよね!税込3,980円以上の購入で送料無料になるので、まとめ買いがおすすめです。お友達や実家の家族とシェアして、賢く節約&社会貢献しましょう!
自炊・料理

キャベツの切り口が黒くなるのはなぜ?カビ?食べても大丈夫?

冷蔵庫に保存しておいたキャベツ、切り口が黒ずんでいたり。葉に黒い斑点がついていることも。これはカビ?食べても大丈夫?と心配になってしまいますが、食べて大丈夫です。切り口の黒い色はポリフェノールの酸化による変色と考えられています。カットしたあとの保存方法を工夫すると、発生を抑えられます。葉の黒い斑点は、栽培時の温度変化が原因の症状です。キャベツ以外の野菜では、白菜にも発生します。食べても問題ありませんが、見た目や食感が気になるときは変色した部分だけを切り取って使いましょう。新鮮なキャベツを選び、正しく保存することで長持ちさせることも可能です。お値打ちな時に購入したキャベツを使って、料理を楽しんでくださいね。