この記事では、「狭い6畳の部屋で、ベッドを置かずに布団で寝る場合、レイアウトはどうすればいい?」という方に向けて、インテリアのプロが、すっきり見せるコツをご紹介します。
こんにちは!自身も布団派の、カーサミアライターの春野です。北欧式整理収納プランナーの資格を活かし、一人暮らしの女性に向けて、インテリアのヒントを発信しています。
6畳でベッドなしのお部屋に限らず、すっきり見せるには家具を壁付けするのがポイントです。布団派の方は、ぜひチェックしてくださいね。
質問:6畳のお部屋でベッドなし、どうレイアウトすればすっきり見える?

6畳の部屋で一人暮らしを始めます。
物が多く、なるべく家具を置きたくないため、ベッドを買わずに布団で寝ようと思います。とはいえ、ごちゃごちゃして見えそうなのが心配です。
ベッドなしの場合の、すっきり見えるレイアウトのコツを教えてください。
家具はなるべく壁に付ける
6畳の部屋でベッドなしの場合は、家具を壁に付けて配置するのが基本です。部屋の中央にスペースを確保することで、すっきり見えるだけでなく、動線も良くなります。
どの家具をどこに置こうか迷ったら、ソファや収納棚などの大型家具を先にレイアウトしましょう。テレビボードやローテーブルといった、残りの家具の配置を考えやすくなります。
窓をふさがないように家具を配置する
窓をふさがないようにレイアウトすることも大切です。自然光が入りやすくなり、明るく開放的な空間を実現しやすくなります。
完成後をイメージするために、紙やアプリを使ってレイアウトをシミュレーションしても良いでしょう。
布団のしまい方を工夫する
ベッドなしで布団を使う場合は、収納方法に工夫が必要です。
通常、押入れがあればしまえますが、クローゼットだと奥行きが足りず、三つ折りの敷布団が入らない可能性があります。
敷布団を立てて収納する
畳んだ状態ではクローゼットに敷布団が入らなくても、立てれば収まる場合もあります。
ソファやクッションのように使う
立ててもクローゼットに入らない場合、敷布団には布をかけてソファ代わりにしたり、掛け布団はカバーに入れてクッション代わりにしたりするのも方法です。
布団を出しっ放しにしていても、工夫次第で有効活用できます。
風通しを意識する
布団を収納する際には、湿気対策として、風通しも良くしたいところです。
キャスター付きの布団ラックや布団干しを活用すれば、収納しながら通気性も確保できます。
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4つ折りできる敷布団を活用する
スペースが限られている6畳の部屋では、4つ折りできる敷布団を活用して、クローゼットに収納して良いでしょう。
4つ折りできる敷布団であれば、従来の3つ折り布団よりも奥行きを抑えられますので、クローゼットに入るケースも多いです。
6畳でベッドなし、すっきり見えるレイアウト実例
同じ6畳のお部屋であっても、ワンルームと1Kの間取りでは使えるスペースに違いがあります。ここからは、それぞれのレイアウト実例をご紹介します。
ワンルーム|壁に家具を寄せるのが基本
ワンルームのお部屋は、キッチンや廊下を含めて6畳のため、1Kよりも使えるスペースが限られます。

上の画像のように、家具をできるだけ壁側に寄せてレイアウトし、中央にスペースを作ることで、圧迫感を抑えながら、ベランダまでの動線も確保できます。
これから家具を購入するのであれば、畳めるローテーブルやチェアを選ぶのも方法です。使わないときはコンパクトになるので、限られた空間を有効に使えます。
1K|布団を畳んでソファ代わりにする
キッチンや廊下がリビングスペースと別にある1Kは、6畳をそのまま生活するための空間として活用できます。

とはいえ、お部屋によっては、クローゼットに布団が入らない場合もあるでしょう。
上の図のように、布団を使用しないときは、畳んで布をかけて、ソファのように使うのも方法です。出しっ放しでも邪魔にならないよう、布団のしまい方を工夫してみてくださいね。
- Q6畳でベッドなし、どうレイアウトする?
- A
限られたスペースをすっきり見せるには、家具を壁に寄せて配置しましょう。お部屋の中央に空間ができ、圧迫感をカバーできます。
紙やアプリを活用して、ソファや収納棚といった大型の家具から順にレイアウトを決めるとスムーズです。
限られたスペースを有効活用して、すっきりとしたお部屋で一人暮らしを満喫してくださいね。