賃貸の不動産会社が教えてくれないお部屋の選び方 >

古いスカーフがオンリーワンの靴紐に!秋のあしもとに個性をしのばせて

トレンド
この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

少しずつワクチンの接種も進み、これから友人と会う機会も増えるのでは…と期待が高まる今日この頃。

こんにちは、カーサミア編集部です。一人暮らし女性に役立つ情報をお届けしています。

リモート勤務の多い筆者は、ふだん最低限の服のみで過ごしているので、そろそろ新しいおしゃれを楽しみたくなってきました。華やかで、でも派手すぎず、着回しを楽しめそうな…と考えていたところ、こちらのアイテムを見つけました。

というわけで、今回は古いスカーフからリプロダクトされたおしゃれな靴紐(シューレース)をご紹介します。SDGsにも配慮されたとっても素敵なアイテムなので、ぜひご覧くださいね。

スポンサーリンク

華やかな、色とりどりの古いスカーフたちが生まれ変わりました

見てください、この華やかなシューレースたち!

汚れや傷みのある古いスカーフ生地から生まれ変わっているんです。

色をあまりお洋服に取り入れない方は、スニーカーとの思い切ったカラーリングで遊んでみたり。

逆に色柄もののお洋服が多い方はスニーカーと同系色を選んでこっそりと、でも確実に個性をプラスしてみたり。

ふだん派手色を洋服でとりいれたいと思っているけれど、少し勇気がいるなぁ…と感じている方は、あしもとからすこしずつ挑戦してみるのもおすすめです。

最高級ライン「スカーフミックス」シリーズ

こちらは最高級ライン「スカーフミックス」シリーズ。

1本につき2種類、1足分2本で計4種類のスカーフを使用し、さらに個性の強い、オンリーワンの靴紐に仕上がります。

また、スカーフミックスシリーズにはもう一つ目的が。
通常の1足分には足りないサイズのスカーフでも、1本分ならとれることも。
こういった生地の使い方をすることで、残布を減らし、無駄を最小限に抑えることができます。

スポンサーリンク

1点1点、職人の手作業が生み出すオンリーワンの華やかさ

こちらのアイテムは、古いスカーフや着物、国内外の伝統的な生地の端切れ布などを活かして、SDGsなシューレースにリプロダクトしている「shoeface」の人気商品です。

スカーフはその特性上ただでさえ扱いが難しく、スカーフシリーズやスカーフミックスシリーズは、1点1点手作業で作られるため、大量生産は叶いません。

さらにスカーフミックスについては、生地の厚み、密度などが違うものを組み合わせるので、より一層作業が複雑になるそう。確かな技術を持つ国内の職人さんの手によって、丁寧に生産されています。

生地の組み合わせ、それから紐のペアリング。
唯一無二で華やかなあしもとを創造します。

本来のスカーフとしての活用が難しいような、汚れや傷みのある古い生地も、靴紐としてなら価値を見出すことができます。そして、ゼロから新しいものを作るよりも、今あるものを活用することで、少しでも地球にやさしい結果になるはず。

靴紐を替えることで、一つのスニーカーをより長く大切に使うことにもつながります。長く大切にものと付き合っていくことは、地球をいたわることですよね。

また、「shoeface」では一部の写真の撮影とパッケージングに関して、地元の就労継続支援事業所との協業を行っているそうです。

「shoeface」オンラインショップ
https://shoeface.jp

かさみやちゃん
かさみやちゃん

素材のことだけでなく、いろんな面でSDGsな取り組みをしているショップなんですね。

スニーカーの靴紐をスカーフ柄にすると、とっても個性的でオシャレですね。写真のようにシンプルな白いスニーカーと合わせても目立ちますし、カラースニーカーと同系色を選んでもおしゃれです。

ファッションに派手色を取り入れるのは、少し勇気が必要…。そんなとき、あしもとからであれば挑戦しやすそうです。

華やかなスカーフ柄をあしもとにONして、秋の装いを楽しんでくださいね。

タイトルとURLをコピーしました