部屋にお花が飾ってあると気持ちに少し余裕ができたり、お花が映えるように少し片付けを頑張ってみたり、とプラスな効果がたくさん。お花自体のお手入れが大変そう、と敬遠しているならば「一輪挿し」からはじめてみてはいかがでしょうか。
こんにちは、カーサミアライターの山本です。
今回ご紹介するのは、珍しいもの好きにはたまらない、まるで絵本のような一輪挿しです。現在クラウドファンディングで応援購入できる商品なので、気になる人は早めにチェックしてみてくださいね。
Pop-Up Vaseとは?
正面から見ると、まるで絵本からお花が飛び出しているようなデザインの一輪挿しです。お部屋の雰囲気をグッとおしゃれにしてくれる3種類の形状とカラーバリエーションが魅力。一輪挿しの水を入れる部分は試験管なので、水替えも簡単にできるんです。
お花の手入れは大変だと敬遠していても、一輪ならハードルが低く始められそうではないでしょうか?
製品詳細
奥行き5㎝、幅約13㎝、高さ18㎝とスリムな設計です。ちょとした場所にも置けるコンパクトなサイズ感は一人暮らしにはありがたいですよね!
安定感もあるのでブックエンドとしても使用できるのだとか。さりげなくテーブルをおしゃれに彩る一輪挿し、見ているだけで気分が上がりそうです。
スリムなので、ベッドのこんなスペースにも置けちゃいます!
色味は3種類
パキッとした明るさが魅力のレモン色にはやさしいグレーのベース、くびれがかわいい花瓶の形がデザインされています。
やさしいピンクは丸みを帯びたやわらかい形状、ベースの淡いグリーンとマッチ。
くすみブルーはシックなインテリアにも。ベースはオフホワイト系のやさしい色合いです。
それぞれ異なる雰囲気のデザインなので、お部屋のインテリアの雰囲気で選びましょう。どれも単品を置くだけでもおしゃれなので、花がないときでも気になりません。今まで花を飾る習慣がなかった人でも、こんなにかわいい一輪挿しなら続けていけそうではないでしょうか。
Pop-Up Vase コンセプト
この一輪挿し、実は1枚のスチールプレートを折り曲げて作られているんです。まるで花瓶が立体的に飛び出ているかのような形状は目を引くこと間違いなし。ポップな存在感とリアルな花がマッチします。
商品化の経緯について
東京・南青山にある複合文化施設「スパイラル」にて開催したアートフェスティバルSICF22で2021年10月にて展示されました。その会期中にたくさんの来場者から「かわいい」「欲しい」といった声が上がったため、商品化することになり、クラウドファンディングを始動しています。
Makuake販売ページでは一般販売価格6,490円(1個)のところ、超早割15%OFF、早割8%OFFの特別価格で販売中です!
▽応援購入はこちらから
https://www.makuake.com/project/popup_vase/
お手入れの仕方
花を挿す試験管部分のみ取り外して水を替えられます。試験管は割れやすので丁寧に扱います。周りのステンレス部分も水洗いは可能ですが、たわしなどで強くこすらないようにしましょう。
国産にこだわり
一貫した国内生産にこだわっています。製造は、装飾金物の製作実績が豊富な株式会社TANIGAWA。表面は、メラミン焼付塗装を施し、高い品質を維持しています。
デザインが個性的な一輪挿し、どんな花を挿してもベースがおしゃれなのでセンスがいいインテリアに変身します。3種類から選べるので、どれにするか迷いそう。
普段は試験管の水替えだけなので、お手入れが楽なところも魅力です。
自分用にはもちろん、大切な人へギフトとして贈るのにもぴったりです。母の日や誕生日でお花を贈るなら、合わせて一緒に贈ると喜ばれますよ♪毎日の暮らしに花の彩りをプラスしてみてはいかがでしょうか。