さつまいもは女性に人気が高い食材の1つ。ホクホク食感と甘みが好きという方も多いのではないでしょうか。
こんにちは!nobi-nonです♪
今回は、そんなさつまいもを使った節約レシピをご紹介します。
さつまいもを調理する際、煮物に使いがちという方も多くいらっしゃるかと思います。そこで、今回はあえて炒め物とサラダのレシピをチョイスしました。ぜひお料理のレパートリーに加えてくださいね。
【食費節約】さつまいもと鶏肉のハニーマスタード炒め
材料
さつまいも 1/2本
鶏もも肉 1/2枚
塩こしょう 適量
サラダ油 大さじ1
★はちみつ 大さじ1
★マスタード 大さじ1
★しょうゆ 小さじ2
作り方(所要時間15分)
①さつまいもはよく洗い、皮をむかずに半月切りにして、5分ほど水にさらします。
②①の水気を軽くきり、耐熱容器に入れてラップをかけ、やわらかくなるまで電子レンジで加熱します。(目安は500Wで3分)
③★は1つに合わせて、よく混ぜておきます。
④鶏もも肉をひと口大に切り、塩こしょうで下味をつけます。
⑤フライパンにサラダ油を熱し、中火で鶏もも肉を炒めます。この時、中までしっかり火を通してください。
⑥⑤に②と③を加え、水分を飛ばしたら完成です。
ポイント
さつまいもとはちみつの甘みが引き立つ一品。マスタードでピリッと引き締めるので、箸休めだけでなくご飯のおかずにもなりますよ。
⑥で鶏肉とさつまいもを合わせるまでに、それぞれの食材にしっかりと火を通しておきましょう。調味料を加えてから長く加熱すると、焦げやすくなるので気を付けてくださいね。
賞味期限は4~5日ほどです。
【食費節約】さつまいもと豚肉の揚げない酢豚
材料
さつまいも 1/2本
にんじん 1/2本
玉ねぎ 1/2個
ピーマン 2個
パプリカ 1個分(今回は3色を1/3個ずつ使用)
豚こま切れ肉 200g
サラダ油 大さじ1
★塩こしょう 少々
★小麦粉 大さじ1
〇水 50cc
〇酢 大さじ2
〇ケチャップ 大さじ2
〇しょうゆ 大さじ1
〇砂糖 大さじ1
〇片栗粉 大さじ1
〇中華スープのもと 小さじ1/2
作り方(所要時間20分)
①野菜はすべて一口大に切ります。〇の調味料は合わせておきます。
②さつまいもと人参はそれぞれ耐熱容器に入れてラップをかけ、やわらかくなるまで電子レンジで加熱します。(目安は500Wで3分)
③豚肉に★をまぶし、一口大になるように丸めた状態で、サラダ油を熱したフライパンで中火で焼きます。
④豚肉に火が通ったら、一度フライパンから肉を取り出し、同じフライパンで玉ねぎ、ピーマン、パプリカ、にんじん、さつまいもの順に野菜を中火で炒めていきます。
⑤野菜すべてに火が通ったら肉をフライパンに戻し、合わせておいた〇をよく混ぜてから加えます。
⑥水分が飛んで、タレにとろみがついたらでき上がりです。
ポイント
本来は、食材を揚げて作る酢豚ですが、揚げずに作るとヘルシーなうえに片付けも簡単になりますよ。
豚肉は固まり肉を使ってもいいですが、中に火が通るまで時間がかかるので、豚肉こま切れを丸めることで代用しています。お肉の中に空間ができるので、やわらかく食べられてGOOD♪
たれをフライパンに加える前に、よく混ぜるのが最大のポイント。片栗粉が入っているので、十分に混ぜないとダマになるので気を付けて。
賞味期限は4~5日。ご飯が進むおかずなので、あっという間に食べきってしまうかもしれません!
【食費節約】さつまいものツナマヨサラダ
材料
さつまいも 1本
ツナ缶 1缶
★マヨネーズ 大さじ1
★酢 小さじ2
★砂糖 小さじ2
★塩 ひとつまみ
作り方(所要時間15分)
①さつまいもはよく洗い、皮をむかずに2cmの角切りにし、やわらかくなるまで電子レンジで加熱します。(目安は500Wで5分)
②さつまいもを大きめのボウルに入れ、ツナ缶、★の調味料を加えてざっくり混ぜて完成です。
ポイント
今回は手軽にレンジでさつまいもを加熱する方法をご紹介しましたが、さつまいもはゆでたり蒸したりしてもOK。さつまいもはゆっくり加熱すると甘みが増しますよ。
賞味期限は3~4日ほど。お弁当にもおすすめです。
煮物やおやつとして活躍することの多いさつまいもですが、実は炒め物にも好相性。さつまいもの甘みのおかげで、甘じょっぱいおかずになり、ついついお箸が進みますよ!
ぜひ参考にしてみてくださいね。