大根を買ってすぐに食べずにいたら、しなしなに柔らかくなっていた!
でも捨てるのはもったいないし、食べても大丈夫なのか知りたいですよね。
こんにちは!カーサミアライターのあんどうです。
今回は大根が柔らかくなってしまう原因と、食べても大丈夫な状態の見分け方、柔らかくなった大根をおいしく食べる方法、しなしなになりにくい保存方法をご紹介します。
なんと、柔らかい大根を復活させる方法もあるんですよ!
ぜひ参考にしてくださいね。
柔らかい大根、食べても大丈夫?
しなしなに柔らかくなってしまった大根は、食べても大丈夫なのでしょうか?
原因と見分け方と共に解説します。
大根が柔らかくなる原因は?
大根は、水分を多く含む野菜です。
長期間保存していたり、間違った方法で保存したりしていると、水分が蒸発して柔らかくなります。
冷凍保存していた大根を解凍すると柔らかくなるのも、解凍時に水分が抜けることが原因です。
腐った大根の見分け方
大根が腐って柔らかくなっている場合もあります。
腐敗した大根を見分けるポイントはこちら。
腐った大根を食べると食中毒を起こす恐れがあるので、見つけたらすぐに廃棄してくださいね。
【結論】腐っていなければ食べても大丈夫!
腐っているのでなければ、柔らかい大根は水分が抜けてしなびているだけなので、食べても大丈夫です!
ですが鮮度が落ちているので、風味や食感は悪くなっています。
大根おろしなどの生食には向かないので、調理方法を工夫しましょう。
しなしな柔らかい大根を復活させる方法
しなしなになってしまった大根は、なんと水に数時間浸