みんな、節約や貯金はどうしてる?生活費や家賃、光熱費はどのくらい?
犬と猫を飼っている私の家計簿を公開!月間&年間いくら?節約術も!
「犬や猫を飼う費用」について、実際に小型犬1匹と猫2匹を飼っている、犬や猫のトレーニングサービスを行っているPeT2rainee(ペットレーニー)の代表トレーナーが解説します。
節約に!魚の下味冷凍、料理歴20年の筆者おすすめの味付けは?
節約のために大パックで購入した魚。下味冷凍をすると料理を時短に、そして味がしっかりとつくのでおいしく食べられます。食物検定1級保持・自炊歴20年の筆者が、魚の下味冷凍のコツやおすすめの味付けを紹介します。
安い豚こまを柔らかくする、魔法の調味料って?実はみんな持ってるアレ
豚こまを柔らかく料理するコツを、食物検定1級保持、自炊歴20年の筆者が解説します。いつもの砂糖・塩・片栗粉・酒などの調味料を入れるタイミングが重要!パサつきがちだと感じる人は、タイミングを変えてみてください。魔法みたいに柔らかくなりますよ。
【新手詐欺】通販で品切れキャンセル→「〇〇ペイで返金」に要注意
ネットショッピング、とても便利ですよね。しかし詐欺手口にもどんどん新しいものが出てきています。この記事では、「〇〇ペイで返金します」とネットショッピングの代金を返金するフリをして送金させる、新手の詐欺の手口について紹介・注意喚起をしています。
X(旧Twitter)のお金配りって詐欺?フォローされたらどうする?注意点と対処方法を解説
この記事では、X(旧Twitter)のお金配り詐欺についての注意点や、もし被害に遭った時の対処方法を解説していきます。最近また増えているお金配りアカウント、怪しいと思いつつも気になっちゃいますよね。詐欺に引っかからないように注意すべき点と、連絡先などを入力してしまった場合の対処方法について紹介します。
煮物の汁を再利用で、節約料理に挑戦!お財布にも優しいメニューは?
この記事では食物検定1級保持、自炊歴20年のの筆者が、煮物の汁の再利用方法について解説します。野菜や肉の旨味がギュッと溶けこんだ煮汁は最後まで美味しくいただけます。いつもならそのまま捨ててしまう煮汁を再利用することで、水を汚さずエコですし、節約にもなりますよ!
鶏胸肉の下味冷凍だけで1週間、献立プランを公開!【節約料理】
節約の味方・鶏胸肉をおいしく食べるコツは、ずばり「下味冷凍」。パサつきやすい鶏胸肉はそのまま冷凍保存するよりも、食べやすくカットした状態で下味をつけておく方が、お肉が柔らかくなり、味が染み込むので美味しくなります。自炊歴20年の筆者が1週間分のレシピをご紹介します。
財布を落としたら、どうする?忘れがちな連絡先や手続き一覧
キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、財布には現金やクレジットカード、免許証、保険証など、失くすと困るものが多く入っていますよね。いざという時に慌てないため、連絡先や手続きについて事前に把握しておくと安心ですよ。ぜひ最後まで確認して下さいね。
一人暮らしでも、食材が余らない買い方&使い切り術は?
この記事では、「食材を余らせてしまったり、賞味期限を切らしてダメにしてしまうことが多いです。なるべく節約していきたいのに、捨ててしまうことが多く困っています…。」という質問に、ズボラな私でも続けられている、一人暮らしでも食材が余らない買い方、使い切り術を紹介します。食材を余らせないようにするためには、買い物の仕方と冷蔵庫や食材ストックの収納方法を見直すと良いですよ。無駄なものを買わない工夫と、在庫チェックがしやすい収納方法で食材ロスをなくしていきましょう!まずは買い物の仕方を見直しましょう。買い物の時は「必要な分だけ買う」ことが基本です!買い過ぎを防ぎ、気持ち少なめに買って足りなければ買い足すイメージです。早速、買い物の仕方のポイントを紹介していきますね。買い物前に、食材の買い物リストを作ること。値下げ品や特売品に注意すること。少々割高でも、小分けサイズの食材を選ぶことなどが大切です。また、食材を上手に使い切るためには冷蔵庫や食材をストックしている棚を整理して、何がどのくらい残っているのかチェックしやすい環境を作ることも大切です。冷蔵庫・冷凍庫は、一目で食材が分かるよう「立てて並べて収納する方法」がおすすめです。食品棚は、奥の食材まで取り出しやすいようにカゴに入れて収納しましょう。掃除もしやすくなり、食品棚を衛生的に保つこともできて一石二鳥ですよ。使い切る意識を持つことで、食材ロス防止に繋がります。
水道光熱費を節約するには?私が無理なく実践している方法4選
この記事では、水道光熱費を節約するために、私が無理なく実践している方法4選を紹介します。ズボラな私でも続けられている内容なので、面倒くさいことが苦手な人でも大丈夫。固定費とされる水道光熱費ですが、ちょっとした事の積み重ねでも月単位や年単位で見れば結構節約出来ちゃうんです!まずは節水シャワーヘッドに変えて水道代を節約。3年程前に節水シャワーヘッドを購入し、備え付けのものから付け替えて使っています!設定によって異なりますが、最大60%の節水効果が得られ、手元止水機能もあるのでこまめにシャワーを止めることで更なる節水に繋がっています。私の場合は朝・夜とシャワーを使うこともあるので、月あたり500円程度水道代が安くなった時もありましたよ。これから夏場はシャワー派の人も増えると思うので、大いに節水効果が期待できそうです!続いて、水道代・電気代をまとめて節約できる選択方法を紹介します。洗濯のときに「すすぎ1回」に設定すること。洗濯洗剤も最近は「すすぎ1回」でOKなものも増えてきているので、活用しています。洗濯機のおまかせ設定で洗濯すると「すすぎ2回」に設定されている事が一般的ですが、「すすぎ1回」に設定を変えるだけで水道代・電気代も節約できちゃいますよ。洗濯時間も5~10分程早く終わるので、時短にもなっておすすめです。水道代の節約のためにお風呂の残り湯を活用する方法もありますが、夏場はシャワーだけで済ませることも多いですし、何より面倒くさくてやれてません…。その点、すすぎ1回は設定を変えるだけでOKなのでズボラさんでも続けやすいですよ。最後に、エアコン代や電気ポットの保温にかかる電気代を節約するワザを紹介していきますね。まずはサーキュレーター活用でエアコン代を節約。リビングのエアコンの涼しい風がキッチンまで届きにくく、火を使う時は特に暑いので、以前はエアコンの設定温度を下げてしまっていました。サーキュレーターを置くようにしてからは、エアコンから出る涼しい空気を循環させることができるので、設定温度を変えず1日中「自動運転モード」の設定で過ごすことができています!また、家では夏でも温かいコーヒーを好んで飲んでいますが、電気ポットやケトルでその都度沸かしていたら電気代がかかってしまいます。在宅ワークや休日で1日家にいる時は、朝まとめてコーヒーを淹れたら水筒で保温して電気ポットの電源は切って電気代を節約していますよ。ちなみに、アイスコーヒーが飲みたい時はモンベルのタンブラーに移し替えて、氷をたっぷり入れておくとしっかり保冷してくれるので、ぬるくならずに美味しいアイスコーヒーが飲めちゃいます。ちょっとしたことですが、積み重ねていくことで年間だと数千円単位の節約に繋がりますよ。自分に合った水道光熱費の節約方法を見つけてみて下さいね。
買い物リスト、どう作る?私はシンプルなアプリで劇的にラクに!
この記事では、買って帰らなきゃと思っていた卵や牛乳、洗剤やトイレットペーパーなどを買い忘れてしまった!というアルアル経験を防ぐため、買い物リストの活用法を解説します。買い物リストを作るメリット、メモ帳やスマホアプリを活用した買い物リストの作り方、私がオススメする買い物リストアプリを紹介していきます。買い物リストを作るメリットは、買い忘れを防げる、買い物時間を短縮できる、余計なものを買わないので節約に繋がる、献立決めにも役立つ、などが挙げられます。中でも、買い物リストを作っておくことで買い忘れを防ぎ、店内を効率的に回れて、買い物時間を短縮できるというメリットは大きいです。「リスト以外のものは買わない!」と予め決めておくと、買いすぎや衝動買いを防ぐことができ、節約にも繋がります。また、買い物リストを作る時に、一緒に献立も考えながら行うと食材を効率よく消費しやすくなります。買い物リストをアナログで作る派なら、買い物に行く前にメモ帳やホワイトボードで作った買い物リストをスマホで撮影していきましょう。撮影した写真をスマホのロック画面に設定しておくと、スマホを開くたびに思い出せて買い忘れ防止にも繋がりますよ。デジタル派なら、スマホのメモ機能や買い物リスト作成アプリを活用しましょう。標準搭載されているアプリとしては、iPhoneでは「メモ」「リマインダー」、androidでは「Google keep(keepメモ)」が活用できます。ほかにも買い物リスト作成に特化したアプリも色々開発されています。私のおすすめの買い物リストアプリは、「買い物リスト(お買い物メモ帳アプリ)」という無料アプリです。このアプリの良いところは、とにかくシンプルなこと!チェック機能が付いているので、買ったものは随時チェックして消していくことができます。ウィジェットでロック画面にリストを表示させることもできるので、ボタンひとつで確認できて便利です。スマホショルダーを付けていれば、首にかけてスマホでリストを確認しながらスマートに買い物できてオススメですよ。メモ帳やホワイトボードを活用するアナログな方法でも、スマホアプリを活用するデジタルな方法でも、自分に合った方法を見つけることが無理なく続けるコツですよ。
一人暮らし、暖房の電気代を節約するには?私が実践中の方法を紹介
一人暮らしで暖房の電気代を節約するためのポイントと、これから一人暮らしを始める方にも役立つ、暖房器具の選び方もご紹介します。
一人暮らしの食費、節約しながら美味しいご飯を自炊するコツは?
「これから一人暮らしを始めます。いろいろなことにお金がかかるので食費も抑えなければいけないのですが、美味しい料理を食べたいです。できるだけ食費を抑えるコツを教えてください」という質問に、食物検定1級保持の筆者が、食費を節約する方法を詳しく解説していきます。何にいくら使うかを把握できれば意外と誰でも簡単に節約ができるようになりますよ。やみくもに節約を考える前に、まずは平均的な食費を知っておきましょう。2021年10~12月の政府の家計調査では働く独身女性の平均食費は35,635円です。これを参考にしながら、上手に節約食材を取り入れると食費が安く抑えられそうです。家計調査では穀類(米・パン・麺類など) は1ヶ月で2383円となっています。ですので、それを基準に考えて少しでも食費を抑えると主食の節約につながります。2383円を30日(1ヵ月)で割ってさらに3食で割ると、1食あたり約26円の計算になります。もちろんマイナスの日もあっていいですが、週単位、月単位で計算して把握しておくとわかりやすくなりますよ。メイン料理は、家計調査での魚介類(鮮魚・貝類・加工品など)1966円、肉類(生鮮肉・加工肉など) 2469円なので合計4435円、30日で割ると約148円。1食あたり約49円の計算です。肉や魚はなるべくコスパのいいものを選ぶと節約につながります。節約を考えるなら、鶏モモ肉よりもお得な鶏むね肉がおすすめです。ひき肉では豚ひき肉<あいびき肉<牛ひき肉の順にお得です。レシピで「牛ひき肉」となっていても、豚挽き肉で代用して問題ない場合が多いですよ。たまにお肉ではなく厚揚げで置き換えメニューにするとかなり節約になります。肉感が欲しいときは豚のコマ切れなどを巻くのもおすすめです。基準の野菜・海藻(生鮮野菜・海藻・大豆加工品など)3197円です。30日で割ると1日約106円ですが、野菜は週で考える方がわかりやすいでしょう。1週間で約742円分の野菜が買える計算なので、週1の買い物なら700円を目安に購入するとよいでしょう。バランスのいい食事のためにも、野菜を極端に減らすのはおすすめできません。もやしや季節ごとの旬の野菜をうまく活用しましょう。シーズンで使う野菜を変えると料理のマンネリ防止にもなります。また、冷凍カット野菜は、常備しておけば便利です。意外とコスパがいいので、野菜が高いと感じたら冷凍野菜も検討してみてくださいね。
エアコン以外で涼しくなる方法11選。節電・節約しつつ夏を乗り切ろう
毎年続く厳しい暑さ。でも電気代や環境を考えると、エアコンを使い続けることに抵抗を感じる人もいるのではないでしょうか。今回は、エアコンを使わずに涼しさを感じる方法をご紹介します。上手に取り入れて、暑い夏を賢く乗り切りましょう!まずは家をより涼しい場所にする方法です。すぐに実践できることも多いので、さっそく取り入れてみてください。・カーテンを閉める:日光を遮断することで、室内に熱がこもるのを防げます。遮熱効果があるものだとより効果的ですよ。陽を避けつつ風を通してくれる「すだれ」もおすすめです。・帰宅後に窓を開ける:帰宅したらまず窓を開け、空気を入れ替えましょう。対角線上にある2箇所の窓を開けると早く換気できます。・湿度を下げる:換気扇を回したり、除湿機を使って、体感温度を下げましょう。・打ち水:集合住宅ならベランダにやってみましょう。気温が上がっていない朝と、下がってきた夕方がおすすめです。・インテリアなどに寒色系を取り入れる:青系の色は、暖色系よりも体感温度を下げる効果があると言われています。青色を取り入れると、涼しげな部屋になるでしょう。・風鈴:風鈴を取り入れると自然と風を感じられます。また風鈴の音にはリラックス効果があることがわかっているので、清涼感がアップするはず。・扇風機:エアコンよりも電気代が安いと言われています。さらに濡れタオルを併用すると涼しさがアップ! 濡らしたタオルをかたく絞り、ファンの後ろ側にかけましょう。水分が蒸発して風に冷気が乗るので、より涼しくなりますよ。・うちわ,扇子:あまりにも暑い日は霧吹きをプラスしてみましょう。霧吹きに水を入れ、体の冷やしたい部分に吹きかけてからあおぐと、気化熱の影響で涼しさを感じられますよ。・保冷剤や濡れタオルで体を冷やす:首や脇の下、膝の裏などを冷やしてみましょう。保冷剤を使うときは、必ずタオルに包んでくださいね。・リネンやコットン、レーヨンの服を着る:通気性と吸湿性がよい素材の服を着ましょう。 エアコン以外にも涼しさを感じられる方法はたくさんあります。上手に取り入れて、節電・節約につなげましょう!
自炊で節約。一人暮らしの上手なやりくりに必要な、たった2つのこと
自炊をして節約をしたいけどどうすればいいかわからない・自炊をしたけど逆に食費が増えた…など節約が上手くいかない人へ、予算の決め方と節約のコツをお伝えします。まずは平均的な食費と見比べて、どれくらい節約するのか目標を定めましょう。一般的には食費は手取り月収の15%以内が理想なので、手取り月収が20万円なら3万円を目安にしてみましょう。ちなみに、2021年10~12月の政府の家計調査では、働く独身女性の平均食費は35,635円でした。平均から約5000円節約した「1ヵ月で食費3万円」という目標は、少しがんばれば達成できそうですよね。「1ヵ月で食費3万円」のためには、1日あたり1000円が目安になります。ですが、外食だと1食で1000円かかることも珍しくないですよね。先ほど紹介した平均食費でも、外食だけで7484円。もし不要な外食が多いのなら見直すことをおすすめします。1回でも外食を減らせることができるなら、かなり食費節約に貢献できるからです。次に、自炊で節約するためのポイントを2つご紹介します。・予算を決める:節約するためには、まずは予算を決めることからはじめます。米や調味料など毎回買わないものもありますよね。さらに1ヶ月は4週間よりも少し長いです。こうしたことををふまえると、1週間に6000円が目安になります。この6000円の中には外食代も含まれます。もし、外食をするならその分を考えて買いものをしましょう。・使いきれない食材は冷凍する:安いからと買っても、使いきれなかったら無駄になってしまいます。冷凍できる食材は冷凍保存しておく習慣をつけましょう。食材を捨てるのはお金を捨てるのと変わりません。冷凍できる食材は、鮮度が高いうちに冷凍保存しておきましょう。基本的に1ヶ月を目安に使い切ります。食材を冷凍・解凍しやすいように、なるべく重ならないように並べて密封するのがコツです。 はじめのうちは外食をすることで予算オーバーになるかもしれません。ですが、諦めないで長く自分のペースで続けていくことが大事です。冷凍も上手に取り入れて節約を成功させてくださいね。
家計簿を簡単に!ズボラ女子が続けるため意識している4つのコツ
家計簿をつけているとお金の動きが一目でわかるので、貯蓄や節約をするのにも役立ちます。そうはいっても、面倒になってなかなか長く続かない人も多いのではないでしょうか。今回は、どうしても家計簿が続かない人に、簡単な家計簿のおすすめとコツをご紹介します。負担の少ない簡単な家計簿を選べば、難しく考えずに手間も少なく収支がつけられるので、毎月のお金の動きが把握できます。簡単な家計簿としておすすめなのが「家計簿アプリ」「手書きの家計簿」「エクセルの家計簿」の3つ。それぞれの特徴をみて、自分に合うものを選びましょう。家計簿アプリは、スマホやタブレットで管理ができるので、新たにノートなどを買う必要がない手軽さが魅力です。アプリによって特色が異なるので、自分の使いやすい機能があるのかを考えて選びましょう。手書きの家計簿は、一月の中でどの項目がどれくらいの金額になったかを把握出来たらいいだけなので、固定費以外は1週間ずつの集計を項目別にまとめて書く程度でいいでしょう。そうすれば一カ月の中で4回集計をとるだけで済みます。記入済のレシートは、ファイルで月別にまとめておくとわかりやすいですよ。エクセルの家計簿は、パソコンを扱うのに抵抗がない人に便利です。自由に項目を入力できるほか、計算も自動でしてくれるので間違いが少なくなります。1ヵ月分作れば、あとはコピペするだけ。物理的に物を増やさなくていいところも魅力のひとつです。どの媒体で家計簿をつけるか決まったら、あとは続けるのみ。途中で面倒にならないためにも、簡単にするコツを知っておきましょう。私がおすすめの方法は、・レシートをまとめておく・つける日を決めておく・カード払いも「使った日」で計算・数字が合わなくても気にしない です。家計簿は自分がわかれば大丈夫なので、気楽に挑戦してみてくださいね。
30代女性の平均貯金額は?貯金ゼロから3年で100万円貯める方法5選
一人暮らしをしていると、家賃や生活費など何かと出費が多くて貯金が難しいものですよね。欲しいものは山ほどあるのですが、我慢も大事。いざという時のために貯金があると安心ではないでしょうか。今回は貯金大好きな私も実行している、おすすめのお金を貯める方法もご紹介しています。今全く貯金がなくても大丈夫!参考までに、一人暮らし女性の貯金額を調べてみました。カーサミアで一人暮らし女性を対象にしたアンケートでは、なんと4割の人が貯金ナシ(50万円未満)という結果に。しかし、他メディアで20~30代の未婚女性読者を対象にしたアンケート結果をみてみると、全体平均が約220万円と高めになっていました。その中でも30代前半の平均貯蓄額が294万円にも…!中には貯金額が1000万円を超えるという強者もいましたが、100万円以下が過半数ということがわかりました。半数が100万円以下なら、貯金ゼロでも安心……というわけではありません。一般的に万が一に備えて手取り月収の3ヵ月分を貯金しておくと安心だといわれています。突然働けなくなったら……?仕事がなくなったとしても生活にお金はかかるので、長期的にコツコツ貯めて貯金しておけば安心感につながります。それでは、いよいよ3年間で100万円貯める方法をご紹介します。3年間でお金を100万円貯めようと思ったら、1年間で約33万円貯める必要があります。毎月でいうと約2万7千円に。ですが、収入を急に2万7千円分を増やそうと思ってもなかなか難しいもの。そこで、現実的な方法として現状で支払っている出費を見直すことをおすすめします。1.固定費の見直し:意外と簡単に出費が減らせる固定費は、通信費と保険料です。携帯を格安スマホに変更するだけでも毎月の請求がかなり抑えられます。2.必要ない飲み会・外食は避ける:外食は、自炊よりは高くつく場合が多いです。外でお酒をよく飲む人は、何回かに1回を家飲みに変えるだけでも出費が減りますよ。3.毎月予算を決める:おすすめなのが、食費や交際費などを予め設定しておくということ。貰うお給料の中から考えて金額を設定できるので、使いすぎるという失敗が減らせるでしょう。余裕がでてくれば、先取り貯金を増やしてみるのもおすすめです。4.ポイントやクーポンを活用:様々なポイントを利用してお得に買い物をしましょう。ただし使いすぎに気を付けてくださいね。4.家計簿は毎日つけない:私のおすすめの方法は、とりあえずレシートはとっておいて、ざっくりと週末や月末にまとめて計算するというもの。毎月の出費は大まかに把握できれば大丈夫です。収入が少ないからそんなに捻出できない、という人は3年ではなく、4年、5年と長期的にプランを組んで少なめでもいいので貯める習慣をつけましょう。一度貯める習慣がつけば、後は続けるだけでOK。常に節約ばかりに気を使っているのも疲れてしまうので、たまにはご褒美も設定すると楽しく続けられますよ!これを機会に100万円を目指してみてはいかがでしょうか。
食費節約♪お弁当を続けるコツ。わたし流の手の抜き方を公開
食費節約のためにはお弁当を作った方が良いとは分かっていても手間と時間がかかり、なかなか続けられないって人も多いかと思います。私もズボラだけど何とかお弁当作りを続けられています。お弁当作りには何度も挫折した経験がありますが、手の抜き方と要領良く作るコツを得てからは何とか続けることができています。この記事では、私が意識しているお弁当を続けるコツを紹介します。自分に合いそうなものがあれば是非真似してみて下さいね。お弁当作りを続ける上で、大切なのは自分なりに無理せずに続けられる方法を見つけることです。作り置きしておく、夜のうちに詰めておく、冷凍食品を使う、など人によってやりやすい方法は違うと思います。自分の生活スタイルや職場の環境によって、無理なくお弁当を続けられる方法を見つけていきましょう。たまにはサボっていいんです。週に何回かお弁当を作るだけでも十分食費節約に繋がりますよ。ズボラでも大丈夫!お弁当を続けるコツ 1.献立のパターンは大まかに決めておく 2.簡単な常備菜を活用する 3.冷凍食品、冷凍野菜を野菜を活用する 4.洗い物を減らす工夫をする この記事では、私が意識しているお弁当を続けるコツを紹介しました。適度に手を抜きつつ、自分なりに続けやすいお弁当作りのコツを見つければ、快適なお弁当ライフを続けていけますよ。是非自分に合ったコツを見つけてみて下さいね。
生活費を月8800円節約!ズボラ女子が実際に続けている節約術5選
一人暮らしって何かと生活費がかさみますよね…。月々数千円の節約でも、毎月実践できたら確実に貯金に繋がっていきます。この記事では、私が月8800円の節約に成功した生活費節約アイデアを紹介します。実際にズボラな私でも続けられる節約方法をまとめているので、参考にして頂ければ幸いです!一人暮らしの生活費の内訳は、食費・水道光熱費・生活用品費・交通費・通信費・娯楽費などに分けられます。その中でまずは「自分が何にお金を使いすぎているか」を把握することが大切です。例えば毎日カフェやコンビニに寄ってしまう、スマホのデータ容量を使いすぎてしまう、など1日あたりにすると数百円の出費でも1ヶ月分を合計すると結構な額になってしまいます。使いすぎている項目に気付ければ、そこの出費を減らすための節約術を実践して生活費を数千円単位で節約することができます!項目ごとの節約アイデアは次の章で解説していますので、良ければ参考にしてみて下さいね。【一人暮らしにおすすめの生活費節約アイデア 5つ】ここでは、私が実践している一人暮らしにおすすめの生活費節約アイデアを5つ紹介します。ちょっとしたことですが、続けていくと確実に生活費の節約に繋がっていきます。自分に合いそうなものを真似してみて下さいね♪「マイボトル持参でコンビニ代・カフェ代を節約」「手作りのお弁当でコンビニ代・外食費を節約」「電子レンジ調理でガス代を節約」「節水シャワーヘッドで水道光熱費を節約」「スマホの料金プラン変更で通信費を節約」この記事では私が実践している生活費節約アイデアを紹介しました。これらの節約術で、ひと月あたり8800円程度節約できています♪自分に合いそうなものがあれば、是非実践してみて下さいね。
ラクに貯金したいなら「先取り貯蓄」が確実!コツとテクニックを解説
将来の事やもしものことを考えると、一人暮らしだからこそある程度の貯蓄は必要です!この記事では、貯金の基本である「先取り貯蓄」のやり方とモチベーションを保つコツなどをお伝えします!貯金は将来の安心感にも繋がりますので、まずはできることから一緒に始めて始めていきましょうね。【お金の管理を意識して毎月決まった額を貯蓄しよう】何かと出費の多い一人暮らしでは、なかなか貯金まで手が回らないという人も多いかもしれません。万が一の病気やケガ、失業の場合に備えて保険金や傷病手当金、失業給付金などが受け取れるまでの2~3ヶ月の生活費分の貯蓄は確保しておいた方が良いと言われています。では、毎月いくらぐらい貯金できれば良いのでしょうか。一人暮らしの理想的な貯蓄割合は一般的に手取り収入の20%程度ですが、20代の人や、家賃の高い地域に住んでいる人ではなかなか難しいと思うので、まずは手取り収入の10%を目安に貯金を始めてみると良いでしょう。実際に自分の生活でいくら貯金に回せるのかは、家計簿をつけて判断するのがおすすめです。無理に貯金を増やそうとして家計が破綻してしまっては意味がありませんので、無理なく続けられる貯金額を見極めてから始めましょう。【貯金の基本は「先取り貯蓄」】「先取り貯蓄」ができる仕組みを作ろう:無理なく貯金できる金額が分かったら、次は貯蓄に回すお金を先取りする仕組みを作りましょう。まずは先取りで貯蓄に回すのが鉄則で、できれば給与が振り込まれる生活費用の銀行口座とは別に貯蓄用の口座を作ることをおすすめします。勤務先に「財形貯蓄制度」がある場合は、是非利用しましょう。給与天引きで確実に先取り貯蓄ができ、会社によっては一定のタイミングで給付金が受け取れるなどメリットも大きく是非活用したい制度です。払い出しに手間と時間がかかる等のデメリットもありますが、このデメリットがあるからこそ、うっかり使ってしまわずに確実に貯金できる仕組みを作ることができます。 貯金の使い道によって運用の仕方を変えよう:老後のための貯金で、ご褒美や自己投資として使わない場合には積み立てたお金を年金として受け取れる「iDeCo」の活用もおすすめです。超低金利時代のいま、貯金を銀行に預けているだけではもったいないと考える方には「iDeCo」や個人年金保険、投資制度のひとつである「NISA」の活用なども検討してみると良いでしょう。 貯金のモチベーションを保つ工夫も忘れずに:毎月のやりくりや節約を頑張っていても、ただ漠然と貯金するだけではモチベーションが保ちにくいので、貯金の目標とご褒美を決めると継続しやすくなりますよ。例えば「50万貯まったら旅行に行く!」や「100万貯まったら引っ越しする!」など具体的な目標やご褒美があるとモチベーションを保ちやすくメリハリがつきます。先取り貯蓄できる仕組みを作ってしまえば着実にお金が貯まっていくので、ある程度貯まったらご褒美や自己投資に使うなど、お金の貯め時と使いどころを見極めていきましょう!