賃貸の不動産会社が教えてくれないお部屋の選び方とは? >

ずっと賃貸orマンション購入、向いてるタイプとは?【宅建士が解説】

この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

質問:賃貸or購入、どんな人に向いていますか?

「賃貸・購入の両方にメリットはあると思うのですが、自分のこととなるとはっきりイメージができていない状況です。
それぞれどのような人に向くのでしょうか?」

編集部・イイダ
編集部・イイダ

マンション購入はとっても大きなお買物ですから、イメージしづらいですよね。チェックリストをご用意しました!

編集部・イイダ
編集部・イイダ

このコーナーでは、カーサミア編集部が、みなさんの疑問・質問に答えていきます~。

実は、カーサミア編集部は全員が宅建士(おうちに関するプロ)です。

お部屋・住まい・不動産に関する一人暮らし女性の疑問に、宅建士としての立場から回答します。

スポンサーリンク

回答:賃貸or購入、向いているタイプをご案内します

編集長・ヨシムラ
編集長・ヨシムラ

今回は私が回答しますね。

私が宅建士として多くのお客様をご案内してきた経験からの私見も入りますが、賃貸・購入、それぞれに向いているタイプはこのような方だと思います。

チェックリストの形にしましたので、ご自身の価値観や住まいに求めるものを当てはめてみてくださいね。

チェックリスト

step1. 価値観

当てはまるものはいくつありますか?

☑ 将来の選択肢を、可能な限り多く持っていたい
☑ ライフスタイルによって住まいも変えたい
☑ 購入するのはリスクと不安しかない


当てはまるものが〈0~1個〉なら、Step2へ。

当てはまるものが〈2~3個〉なら、賃貸が向いていると思います。

step2. 住まいに関する希望など

当てはまるものはいくつありますか?

☑ 自分の家を持ちたい
☑ 家賃を払うのは勿体ない(資産にしたい)
☑ 少しでも良い物件に住みたい
☑ できればあまり引っ越したくない
☑ 計画的な資金計画を立てたり、実行するのが得意
☑ 購入するのは将来の安心につながる

当てはまるものが 0~3個なら、もう少し考えてみていいでしょう。

当てはまるものが 4つ以上なら、本格的に購入を検討してみてくださいね!

賃貸or購入、費用シミュレーション

購入も検討中の方におすすめなのが、カーサミアで公開している、賃貸と購入の費用をシミュレーションできる「ずっと賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算ツール」です。

金利は時期やローン種別によって異なりますし、管理費・修繕積立金などのランニングコストは物件による違いも大きいです。あくまで概算ですが、費用感の参考にしてくださいね。

たとえば、現在の家賃(+管理費・共益費など)が8万円の場合…

家賃だけで60年間で、5760万円がかかります。

ちなみに、家賃と同等の支払い(ローン返済額5.5万円+管理費・修繕積立金2.5万円=月々8万円)なら、下記の通りおおよそ1700~2200万円前後の物件購入を検討可能です。

あくまで目安ですが、参考にしてみてくださいね。

  • 管理費・修繕積立金の額はイメージです。実際は物件によって異なります。
  • フラット35の金利は契約時期によって変動します。

現在の家賃を入力してシミュレーションする

賃貸と購入は、どちらもそれなりにお金がかかるものです。ただ、どちらの場合も、生涯費用としては大きな差はないと思います。

しかし、ひとつ大きな違いがあります。それは「購入した方が計画的にできる」ということです。

  • 購入=意図的な資金計画を立てられる(定年までに返済完了も可能)
  • 賃貸=都度お金がかかる(家賃は前払いできない)

とはいえ、「計画的であることで幸せになれるか」は人それぞれです。

また、一般的に新築マンション(専有面積50㎡以下のコンパクトマンション)を購入時には、諸費用として5~7%程度用意しておくことが推奨されています。これは頭金とは別途で必要になるものです。

つまり、2000万円のコンパクトマンションを購入する場合は、頭金+100万円~140万円程度の諸費用があるとよいですね。

本格的にマンション購入を検討するときは、まず、諸費用や頭金にする資金をどうするか考えてみましょう。

  • 手持ちの資金でまかなう
  • これから貯金する
  • 親族から援助(贈与)してもらう
  • 親族から借りる
  • 住宅ローンとは別に、金融機関から借りる

など、さまざまな方法がありますよ。

編集長・ヨシムラ
編集長・ヨシムラ

賃貸と購入は、「どちらが正解」ということは決してありません。

ご自身の性格や価値観をしっかり見つめた上で、あなたが幸せになれるほうを選んでくださいね。

最後に、購入検討時に参考にしていただきたい記事をご紹介します。

スポンサーリンク

マンション購入に興味がある人へ、おすすめ記事一覧

マンション購入体験談

頭金や諸費用のためにお金を貯めたい!と思ったら

東京近郊で地震・洪水に強い街は?

東京近郊で地震・洪水に強い街は?一人暮らし女性におすすめ駅ベスト5
東京都や防災科研が出している震度予測や地震リスク、自治体のハザードマップをもとに、宅建士の私が「地震や水害に強い街のうち、一人暮らし女性におすすめの街」を紹介します。近年は大規模な災害が相次いだため、現在は住まいを契約する際に、不動産業者から入居者に向けて水害リスクや土砂災害リスクなどを「重要事項説明」として説明することが義務付けられています。でもお部屋探しの段階で、ある程度は自分でも把握しておきたいものです。【地震に強い街は?】1.首都直下地震等による震度予測:まずは地震に強い街を探すため、東京都が発表している「首都直下地震等による東京の被害想定」を見てみましょう。(1)首都直下地震(東京湾北部地震 M7.3)江東区・品川区・目黒区・大田区の一部では震度7も予測されています。(2)多摩直下地震(M7.3)八王子市・日野市・昭島市の一部で震度7が予測されています。23区では全体的には震度6弱の場所が多いですが、震度6強のエリアもあります。(3)海溝型地震(元禄型関東地震 M8.2)大田区・品川区・町田市の一部で震度7が予測されています。(4)活断層で発生する地震(立川断層帯地震 M7.4)発生源が地中の浅い部分のため、立川市を中心に震度7が目立ちます。 2.総合的に見て、地震に強い街は?:それでは、「どんな地震にも強いエリア」はあるのでしょうか?国立研究開発法人 防災科学技術研究所の出している「地震ハザードステーション J-SHIS MAP」を見てみましょう。「震度6強」以上の非常に強い地震に絞っても23区内や近郊は、リスクが高いことを示す「赤色~紫色」のエリアがほとんどです。どの街に住む場合でも、高い位置に割れ物を置かない・家具は固定するなど対策を行いましょう。3.地震に関する地域危険度測定調査:地震による危険には、耐震性の低い建物の倒壊リスクや、火災の発生による延焼のリスクもあります。危険地域からの避難や消火・救助活動が困難になるリスクもあります。こうした危険性を総合的に判断し、東京都では「地震に関する地域危険度測定調査」を公開しています。「総合危険度」が高い地域は、荒川・隅田川沿いのいわゆる下町地域一帯に加え、品川区南西部や、大田区、中野区、杉並区東部に広がっています。【水害に強い街は?】複数の自治体を俯瞰して、水害(洪水・高潮)のリスクが低い街を調べることは、実は少し難しいです。国土交通省が作成している「重ねるハザードマップ」は水防法に基づき市町村が作成した水害ハザードマップではなく、すべての水害リスクが載っているわけではありません。必ず自治体のハザードマップも確認しましょう。【一人暮らし女性におすすめの、地震・洪水に強い街ランキング】1位:日吉(神奈川県横浜市港北区/東急東横線など3路線) 2位:三鷹(東京都三鷹市/JR中央線など2路線) 3位:桜新町(東京都世田谷区/東急田園都市線) 4位:成増(東京都板橋区/東武東上線)3位:阿佐ヶ谷(東京都杉並区/JR中央線など2路線) 5位:阿佐ヶ谷(東京都杉並区/JR中央線など2路線) この記事では、東京都、防災科研が出している震度予測や危険度測定、自治体のハザードマップをもとに、「地震や水害に強い街のうち、一人暮らし女性におすすめの街」を紹介しました。お部屋探しの際には、それぞれの街のリスクとともに、自分がどの程度まで許容できるのか、価値観やライフスタイルを考えてみてくださいね。

カーサミアクラブ会員募集中

この記事はあなたのお役に立ちましたか?    

カーサミアでは電子書籍『一人暮らしをのびのび満喫できるお部屋と出会うための、 賃貸マンション・アパートの選び方 ~賃貸の不動産会社が教えてくれない26のこと~』を販売中です。
ご購入はAmazonにて ≫

お部屋選びで失敗したくない方、ぜひご覧くださいね。



また、カーサミアでは、カーサミアクラブ会員を募集しています。

【会員特典】

(1)「内見時チェックリスト」プレゼント
宅建士女子がリアル目線で作成。一人暮らし女性のお部屋探しに役立つチェックリストです。
(2) 回答者全員にAmazonギフト券300円のアンケート実施中
役立つ記事を作るため、みなさんの「リアルな声」をうかがっています。

会員特典を詳しく知る ≫

あなたの一人暮らしが、もっとのびのび、もっとHAPPYになりますように♪

スポンサーリンク

質問募集中

かさみやちゃん
かさみやちゃん

カーサミア編集部では、おうちに関する疑問・質問を募集しています。

回答は、カーサミア編集部の宅建士(おうちに関するプロ)が行います。

不動産屋さんのお店に行くほどでもないけど気になること、お部屋探し(賃貸)に関することや、マンション購入に関すること、そのほかおうち・不動産に関して聞いてみたいこと、なんでもお送りください。

※回答は、一般論として、カーサミアの記事上でお答えします。なるべく早めに回答しますが、お時間をいただく場合もございます。お急ぎのご相談・個人の事情に応じたご相談は、カーサミア会員の個別相談をご利用ください。

カーサミアの運営元(株式会社トラスト・ファイブ)が不動産会社なので、カーサミア編集部も宅建士なんですよ!

ちなみに私たちカーサミア編集部の自己紹介はこちらです。

私たちは、一人暮らし女性が安心して暮らせるお手伝いをしたいと考えています。そのためのQ&Aなので、会員登録不要にしています。ぜひ、お気軽にご質問くださいね。

タイトルとURLをコピーしました