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ボーナスなし、手取り20万円未満でもできる貯金術|具体的な貯金術5選も紹介(後編)

お金・節約
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前回は貯金に対する考え方、準備の仕方を解説しました。自分はいくら貯められそうか、イメージは沸いたでしょうか?

連載の後編は具体的な貯金術の解説です。今まで貯金ができなかった人も、すでに貯金をしている人も、「こんなやり方もあるんだ」と、参考になれば幸いです。

こんにちは、カーサミアクラブ・ライターの畑です。私もかつては貯金ができない人間でした。

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具体的な節約&貯金術5選

いよいよ貯金の実践編! イメージ画像:写真AC

ここでは少額からできる節約&貯金術について紹介します。日常のちょっとした見直しで、1年後のお財布事情が大きく変わるはずです。

①おにぎり1個でもOK! お弁当を手作りしよう

働くオトナ女子にとって、3食すべてを自炊するのは難しいことだと思います。
では、「おにぎり」を用意してみるのはどうでしょう?

ランチタイムにコンビニを利用した場合、おにぎり1個が120円だったとして、2個で240円。週5勤務で18日間出勤したとしたら、240円×18日=4,320円の節約になります。

②買い物や美容院代を見直そう

洋服代や美容院代を節約するなんてありえない。女性であればそう思われるかもしれません。でも、貯金をするのであればある程度のガマンも必要です。

毎月の買い物を2カ月に1回にする、2カ月に1度の美容院を2カ月半にするなど、サイクルを見直すだけで1年間の出費が変わります。

③節約が苦手なら定期預金を利用しよう

性格的に節約が苦手という人には定期預金がおすすめです。
お給料の口座、生活費の口座とは別に貯金用の口座を用意して、毎月自動的に貯金用口座へ入金されるように設定しましょう。

手取りが18万円だった場合、1万円を貯金口座に回すとします。最初から17万円で生活すると考えれば、面倒なやりくりもありません。なかば強制的なやり方ですが、確実に貯金ができ、1年後には12万円があなたの手元に。

④不用品は捨てずに売ろう

クローゼットや引き出しの奥に、使わないまま放置している物はフリマアプリやネットオークションに出しましょう。私はこれで3万円の臨時収入を得ました。

読まなくなった本や旅行のテンションで買ってしまったお土産など、「えっ、こんなものも売れるの?」なんてこともあってバカにできません。お金ももらえて部屋も片付き、一石二鳥です。

⑤小銭貯金をやってみよう

SNSで話題になっている「365日貯金」もおすすめです。1~365まである数字と同じ金額を貯金箱へ入れていくだけで、1年間で6万6,795円貯まるというもの。小銭貯金はゲーム感覚で楽しく続けられます。

また、クレジットカードや支払いアプリで付与されたポイントは、ネットショップや実店舗での買い物に利用できます。全額ポイント支払いをすることで、お金を使わずに済みます。

私は自分のご褒美に買うコンビニカフェにポイントを利用して、浮いたお金を小銭貯金用の貯金箱に入れています。

長続きのコツは無理をしないことです。イメージ画像:写真AC

今回、紹介した貯金術をいきなり全部やれとは言いません。最初から高い金額を貯金しようとすると、あっという間に無理が出てしまいます。これならできそうかも、と思ったものからチャレンジしてみてください。

今日からあなたも貯金女子! 無理なく楽しく続けて、1年後のお財布をパンパンに膨らませましょう!

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食費節約におすすめ、自炊レシピ

節約でみなさんが考えるのは、やっぱり自炊による食費節約!

しかし食費節約といっても「毎日納豆ご飯」「カップラーメンばかり」というのは少し寂しいもの…。健康のことも考えて、野菜やお肉もバランスよく食べたいところです。

というわけで、カーサミアは時短レシピや節約レシピ、自炊の基本に関する記事をたくさん公開しています。

そもそも「バランスの良い食事とは?」や、「自炊って本当に節約になる?」をはじめ、コンビニで買えるものだけですぐ作れる「コンビニ食材レシピ」や、作り置きしてお弁当にも持って行ける「節約レシピ」を公開中。

自炊初心者さんが揃えておきたい調味料キッチン用品のほか、ズボラ女子がお弁当生活を続けるコツも紹介していますので、ぜひご覧ください。

一人暮らしの食費、節約する買い物のコツ

一人暮らしの食費、節約しながら美味しいご飯を自炊するコツは?
「これから一人暮らしを始めます。いろいろなことにお金がかかるので食費も抑えなければいけないのですが、美味しい料理を食べたいです。できるだけ食費を抑えるコツを教えてください」という質問に、食物検定1級保持の筆者が、食費を節約する方法を詳しく解説していきます。何にいくら使うかを把握できれば意外と誰でも簡単に節約ができるようになりますよ。やみくもに節約を考える前に、まずは平均的な食費を知っておきましょう。2021年10~12月の政府の家計調査では働く独身女性の平均食費は35,635円です。これを参考にしながら、上手に節約食材を取り入れると食費が安く抑えられそうです。家計調査では穀類(米・パン・麺類など) は1ヶ月で2383円となっています。ですので、それを基準に考えて少しでも食費を抑えると主食の節約につながります。2383円を30日(1ヵ月)で割ってさらに3食で割ると、1食あたり約26円の計算になります。もちろんマイナスの日もあっていいですが、週単位、月単位で計算して把握しておくとわかりやすくなりますよ。メイン料理は、家計調査での魚介類(鮮魚・貝類・加工品など)1966円、肉類(生鮮肉・加工肉など) 2469円なので合計4435円、30日で割ると約148円。1食あたり約49円の計算です。 肉や魚はなるべくコスパのいいものを選ぶと節約につながります。節約を考えるなら、鶏モモ肉よりもお得な鶏むね肉がおすすめです。ひき肉では豚ひき肉<あいびき肉<牛ひき肉の順にお得です。レシピで「牛ひき肉」となっていても、豚挽き肉で代用して問題ない場合が多いですよ。たまにお肉ではなく厚揚げで置き換えメニューにするとかなり節約になります。肉感が欲しいときは豚のコマ切れなどを巻くのもおすすめです。基準の野菜・海藻(生鮮野菜・海藻・大豆加工品など)3197円です。30日で割ると1日約106円ですが、野菜は週で考える方がわかりやすいでしょう。1週間で約742円分の野菜が買える計算なので、週1の買い物なら700円を目安に購入するとよいでしょう。バランスのいい食事のためにも、野菜を極端に減らすのはおすすめできません。もやしや季節ごとの旬の野菜をうまく活用しましょう。シーズンで使う野菜を変えると料理のマンネリ防止にもなります。また、冷凍カット野菜は、常備しておけば便利です。意外とコスパがいいので、野菜が高いと感じたら冷凍野菜も検討してみてくださいね。

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手取り20万の生活費シミュレーション&体験談

「家賃は手取りの3割」が目安と言われていますが、東京で一人暮らしをするなら、3割って無理じゃない…?というわけで、3割よりも多めの家賃を払うとどんな暮らしになるのか、シミュレーションしてみました。

実際にその家賃で生活している人の体験談も掲載!

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家賃の目安はいくら?

賃貸の家賃と同等負担で、購入できるマンションは?【比較シミュレーション 使い方】
「買えるなら買いたい」とマンション購入に興味を持っている方も多いのではないでしょうか。でも、マンション購入したあとの月々の住居費のこと、特に「具体的に毎月いくら支払うことになるの?」という情報は少ないです。住宅ローンの月々返済額と、管理費・修繕積立金などのランニングコストは人それぞれ・物件それぞれなので、目安を示すことが非常に難しいためです。でも、なんの目安もない状態では、そもそもの比較検討ができませんよね。ですから、賃貸と購入の費用をシミュレーションできる「ずっと賃貸・マンション購入比較シミュレーション計算ツール」を公開しました。あくまで概算ですが、費用感の参考にしてくださいね。使い方はとっても簡単。現在の住居費(家賃+管理費・共益費など)を入力するだけ。現在の賃貸が8万円の場合、ずっと住み続けると、60年間で5760万円がかかります。しかしこれは、「5760万円のマンションが買える」という意味ではありません。シミュレーションツールでは、まず、管理費・修繕積立金の合計を月々2.5万円と仮定します。月々の住居費を同程度の8万円とするためには、住居費8万円-ランニングコスト2.5万円=ローン返済額5.5万円となります。月々のローン返済額が5.5万円なら、下記のように、おおよそ1700万~2200万円前後の物件購入を検討可能です(金利1.3%、返済期間35年の場合)。検討が具体的になってきたら、頭金と諸費用について考えましょう。頭金とは別に、各種手数料や税金などの「諸費用」が必要になります。一般的に新築マンション(専有面積50㎡以下のコンパクトマンション)の購入時には、諸費用として5~7%程度用意しておくことが推奨されています。中古マンションで仲介手数料が必要な場合は8~10%程度と考えておくといいでしょう。さらにいざというときのため手元に残すお金のことを考えると、「貯金が300万円あっても、頭金は60万円」というケースもありえます。本格的にマンション購入を検討するときは、まず、頭金と諸費用のための資金をどうするか考えてみましょう。・手持ちの資金でまかなう・これから貯金する・親族から援助(贈与)してもらう・親族から借りる・住宅ローンとは別に、金融機関から借りる…など、さまざまな方法がありますよ。諸費用の目途がつき、資金のうち頭金にできる金額のイメージがついたら、住宅ローンのプラン・金利について、詳細にシミュレーションしてみてください。個人的によく使うシミュレーションサイトは、SUUMOとARUHIです。もし具体的に購入を検討している物件があるなら、その物件を扱っている不動産会社にコンタクトを取ってみましょう。検討中の物件について、購入申込の前に行う「事前審査」ができるよう、金融機関と繋いでくれるはずです。銀行の判断によっては、より金利を下げた住宅ローン(優遇金利)が使えることもあります。最後に、「ずっと賃貸・マンション購入比較シミュレーション計算ツール」における概算の考え方をご紹介します。・ランニングコスト(管理費+修繕積立金):国土交通省の「平成30年度マンション総合調査」から、1戸当たりの平均の月額を参考に「2.5万円」と仮定しています。・住宅ローンの金利と返済額について:全期間固定型のフラット35で、35年返済として計算しています。・ボーナス時返済額:「0円」の設定です。・固定資産税等:含みません。それなりに大きな金額ですが、賃貸でも更新料がかかることを思えば、特段に恐れなくて大丈夫ですよ。賃貸の家賃と比較して、同程度の住居費負担で買えるマンションの金額、イメージできたでしょうか?記事では「家賃8万円」のシミュレーションでご説明しましたが、ツールではあなたの状況に合わせた金額を入力できますよ。
賃貸で譲れない条件ランキング【総合編】宅建士女子の考える優先順位は?
Q「不動産屋さんから見て、お部屋探しで譲れないポイントはなんですか?」このご質問は、個人の価値観が強く反映される部分。ですので宅建士としての回答・解説というよりは、不動産会社でいろいろな物件を見て、実際に一人暮らしで何度か引っ越しをしている個人としてお答えします。お部屋探しの参考にご覧くださいね。「家賃」は今回のランキングからは除いています。家賃は譲れる・譲れないを自分で決められる条件ではないからです。同じ家賃ならどの条件を優先させるか…のランキングとしてご覧ください。◇パターン1 立地重視で具体的に、室内はフィーリング まずは私の条件ランキングを発表します。場所は変えられないので、好きな沿線で駅までほどよい距離の立地で探します。1位:好きな沿線 2位:建物や室内の雰囲気が好みで暮らしがイメージできる 3位:駅徒歩10分以内 4位:駅の間にスーパーとコンビニとドラッグストアがある 5位:築25年前後以内 私は首都圏の出身で、かつ仕事柄いろいろな場所を知っているので、「この沿線と相性がいい」のような沿線重視で判断する癖がついているかと思います。◇パターン2 自分のライフスタイルから「絶対に嫌・困るもの」を先に決める では、次に私の条件ランキングです。理想を見ていくとキリがなくなってしまうので、「どんな条件が絶対に嫌か」でマストの条件を決めてから、「よりよい」条件を探すようにしています。 1位:通勤50分以内で乗り換え1回以内 2位:風呂トイレ別 3位:室内に洗濯機が置ける 4位:明るい南向き 5位:実家まで日帰りできる距離(電車1~2時間程度) ランキングには入りきらなかったのですが、作り置きするのにキッチンにある程度スペースが欲しい気持ちもあります…!◇パターン3 基本的な条件で絞ったら、あとは自分のライフスタイルに合わせて 最後は私の条件ランキングです。私は地方出身で、上京後に転々と引っ越し&転職をした時期があります。その経験が、ランキングにも影響していると思います。1位:駅徒歩5分以内 2位:ターミナル駅まで30分程度 3位:建物の断熱性能(築30年以内くらい) 4位:駅前にスーパー・ドラッグストアが複数 5位:キッチンが広い 電車のアクセスについて、職場へのアクセスではなく「ターミナル駅」で考えるのは、上京後に転職を重ねた時期の影響ですね。 宅建士女子の賃貸で譲れない条件ランキング【総合編】は、どちらかといえば「立地」に関することが上位に挙がりました。「場所は変えられない」という発言もありましたが、不動産業界で働いていると、先輩や上司から同様の言葉を聞くことが多いです。しかし、「立地」といってしまえば一言ですが、・沿線・職場への電車アクセス・実家への電車アクセス・ターミナル駅への電車アクセス・周辺のお店の状況・現地まわりの環境・ハザードマップなど、いろいろな側面があります。どこを重視するかは、人それぞれでいいと思います。編集部内の宅建士女子も、それぞれが自分の価値観を持っています。また、お部屋の中のことについても、重視する部分は・フィーリング・お風呂&トイレ・キッチン・玄関・明るさなど、人それぞれのポイントがあります。工夫でどうにかなることも多いですし、理想を追いかけるとキリがない部分。でもせっかく引っ越すのですから、自分のこだわりも大切にしたいところです。「これが正解」というものはないので、みなさんも自分のライフスタイルや価値観に合わせて、ぴったりのお部屋を選んでくださいね。

東京近郊で地震・洪水に強い街は?

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部屋の条件を妥協せず、家賃を節約する方法

「ある程度便利な場所で、広めで、セキュリティがあって、…の条件は妥協できないから、家賃は節約できない」と思い込んでいませんか?

もしかしたらマンションを購入することで、住居費を変えずにもっといいお部屋に住めるかもしれません。

賃貸or購入 比較シミュレーション計算ツール

大きな支出、家賃。

「この家賃、もったいないなぁ…」
「いまの住居費と同じ支出だと、いくらのマンションが買える?」

と考え始めたら、そろそろ「あなたにとっての買い時」かも。一度シミュレーション計算してみてくださいね。

ずっと賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算ツール

マンション購入体験談

手取り23万円の一人暮らし女性は「家賃がもったいない」と中古マンションを購入し、【家賃を資産に変える】という節約をしながら、充実した新生活を送っていますよ。

手取り25万円の一人暮らし女性は、「いまの賃貸より、収納と設備の充実したお部屋に住みたい!」と新築マンションを購入しました。

ランニングコストも含めた住居費は、月9.5万円を予定しています。

【新築マンション】購入体験談

「住宅ローン控除に興味があったので、広いお部屋を選びました!」

【体験談】35歳・独身一人暮らしでマンション購入。彼女が不安なく買えた理由は…
独身一人暮らしでマンション購入って、実際どうなの?動機やきっかけ、物件選び、間取りと価格、住宅ローンや返済プランのこと、将来のこと…気になるけれど、実際の知人には聞きづらいですよね。というわけで、一人暮らしで実際に新築マンションを購入した女性に体験談をインタビューしました。彼女は大阪で一人暮らし中。関西特有の事情もありますが、一人暮らしで購入を決断するまでの心の動きは、全国のマンション購入検討中の女性と共通の部分も多いはず。きっと参考になる部分もあると思います。一人暮らしで購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね。奈那さんの購入したマンションは、2LDKで広々。収納も充実しています。【新築マンションの物件について】場所:いまの賃貸と同じ最寄り駅で、より駅に近い場所(駅徒歩分数の短い場所)、広さ: 2LDK(55㎡)、月々の住居費(住宅ローンの返済額+管理費・修繕積立金などのランニングコスト):約9.5万円(予定)――さっそくですが、マンション購入を考え始めたきっかけは?「20代のころから住宅ローン控除に興味がありました。35歳を迎えたことで、まじめに考え始めて。」――2LDKの広いお部屋を購入していますが、どんな条件で探したのですか?「住宅ローン控除を受けられる広さであること・立地や設備などが、長く住むことを考えつつ、売ったり貸したりできる物件であること という条件で、よく知っている便利な場所に新築マンションの計画があったので、これだ!と。」――ここ以外に、どんな物件と比較検討しましたか?「実は、新築も中古も、ほかは全然見ていないんです。立地と収納と設備で、ここ以上の物件はないと確信しました。」――よく知っている便利な場所だったとのことですが、ほかの物件と比較検討せずに買ったというのは、ずいぶん迷いがないですね。「父が元不動産会社勤務で、相談できましたから。父が”いい物件だ”と太鼓判を押してくれたので、なにかあっても売ったり貸したりできる物件だという安心感があります。あえて言うなら、住宅ローンのことくらい」【資金計画】物件価格:約4000万円、諸費用:約200万円(予定)、自己資金:1000万円、ローン借入額:約3200万円【住宅ローンの返済プラン】月々のローン返済額:約8.3万円、ボーナス払い:0円、借入先:民間金融機関、金利種類:変動、返済期間:35年「まだ先のことではあるのですが、だいたいこのくらいで計画しています。住宅ローンの返済額に、管理費・修繕積立金などを加えた月々の支払額は、9.5万円くらいを予定しています。少し不安かも…と言いましたが、深く心配しているわけではありません。万が一自分が死んでも団信(団体信用生命保険)がありますし。」――今の住居費が7.1万円で、入居後の住居費は9.5万円。月々2万円以上増えることになりますね。生活はきつくなってしまいませんか?【現在(賃貸居住時)の家計簿】月収(手取り):約25~27万円(残業により変動)、生活費の合計:約19万円、月の貯蓄:約6~8万円【固定費】住居費(家賃+管理費):7.1万円、通信費:1.3万円、保険料:0.5万円【変動費】食費+日用品:4万円、趣味+美容+交際費:5万円、水道光熱費:0.5~1万円「食費と日用品は4万円、趣味+美容+交際費は合計5万円以内になるよう意識しています。内訳は月によって違うのですが、趣味とエステにはお金をかけていると思います。メリハリをつけて使っています。」――最後に、購入検討中の読者へのアドバイスをお願いします。「こだわる部分を決めると、探しやすいし、決断しやすいと思います!すてきなお部屋を見つけてくださいね。」

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